未来の自分を言葉にする3日間進路デザイン9月講座

チャンスは締切前にやってくる!8月の注目イベントをチェック

夏休み、ただ過ぎていくのはもったいない!この8月、新しい「学び」や「挑戦」と出会えるチャンスがたくさんあります。

進路につながる探究講座から、語学・伝統芸能・コンテスト・海外奨学金まで──未来をひらくきっかけは、いま目の前に。

開催日や応募締切を見逃さず、気になるイベントにぜひアクセスしてみてください。

グローバルエデュは、親子で“納得できる進路選択”を応援する教育メディアです。2025年より海外進学ラボを新設し、Q&Aライブラリや進路相談、イベントを通じて、海外進学を目指す中高生と保護者をサポートしています。

Contents

[8/1,2,4] 夏の3日間集中進路デザイン講座

大学入試やキャリア選択が多様化するなか、「子どもの“好き”や“得意”をどう進路につなげていくか?」に悩む保護者の声が増えています。

この3日間の進路デザイン講座では、それぞれの中高生が自分の内側にある関心に気づき、それを「問い」や「未来の選択肢」へと育てていく探究のプロセスを体験します。

[8/7〆] 海外大学進学奨学金 | 笹川奨学金2025(秋期募集)

「笹川平和財団」は、指定する米国もしくは英国の大学に進学する人を対象とした「笹川奨学金2025」奨学生35名を、①秋期/2025年7月17日(木)~8月7日(水)、②春期/2025年12月以降の2回にわけて募集します。

奨学生に選ばれると、授業料・寮費(食費含む)、健康保険料、往復旅費交通費(1往復のみ)を全額支給するほか、別枠で生活費等支援金(米国1万5000ドル、英国1万1000ポンド)を支給。

[8/11〆] キッズ伝統芸能体験2025

「東京都」は、能楽、長唄、三曲、日本舞踊といった日本の伝統芸能が学べる「キッズ伝統芸能体験2025」への参加者を、2025年8月11日(月)まで募集しています。

年齢やお稽古回数に応じた、小学生から高校生までを対象にした「スタンダードプログラム」と、中学生・高校生を対象にした「ユースプログラム」を用意しており、稽古期間はスタンダードプログラムは9月~翌年3月、全10回のユースプログラムは12月~翌年3月に設定されています。

[8/12〆] 海外大学進学奨学金 | 柳井正財団海外奨学金2025(予約型)

「公益財団法人柳井正財団」(東京・港区)は、日本の学生が世界トップレベルの教育機会を得られるよう支援する「海外大学奨学金2025(第10期)」奨学生を40名程度募集。

公募制学校推薦海外大学奨学金(予約型)」と「公募制海外大学奨学金(合格型)」の年2回の選考において、各20名程度を募集。2025年度も例年どおり、「予約型」奨学金の対象者約20名を先行して8月12日(火)まで募集します。

[8/17〆] Stanford e-Japan 2025秋講座

「スタンフォード大学」の国際異文化教育プログラム(SPICE)が提供するオンラインプログラム「スタンフォード e-Japan」は、2025秋コースに参加する高校生を、2025年7月1日(火)~8月17日(日)にかけて募集します。

「スタンフォード e-Japan」は、毎年春と秋の年2回開催され、今回の募集は2025年秋季コース。

なお、SPICEでは、こちらも日本人高校生を対象とした「Stanford e-Entrepreneurship Japan」という起業をテーマにした無料講座も春と秋の年2回開講しており、毎回20名を募集しています。

[8/21〆] 英語弁論大会 | 上智大学ジョン・ニッセル杯2025

「上智大学」言語教育研究センター(東京・千代田区)は、2025年11月22日(土)に開催される英語弁論大会「第15回ジョン・ニッセル杯」への参加者、高校生20名程度を、8月21日(木)まで募集しています。

2025年度のテーマは “The Future of Japanese Tradition”
弁論原稿と録音データを提出する第一次審査の通過者約20名が、11月22日に開催される本大会にてスピーチ発表し、上位6名の入賞者は、上智大学に入学した場合に奨学金を受給できる権利も得られます。

[8/27〆] 慶應大学・高校生小論文コンテスト2025

「慶応義塾大学」(東京・港区)は、「第50回小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト」への応募作品を、2025年8月27日(水)まで募集します。

本コンテストでは、小論文の執筆テーマとして毎年異なる課題を出題。
2025年はタイムリーな話題も含む5課題と、新たに自由課題による執筆も選択できるようになりました。

  • わかりやすさ
  • 2025年のわたしと国際社会
  • 福澤諭吉の演説
  • 選挙とSNS
  • AIと人権
  • 自由課題(関心を持っている事柄や問題について、自由に課題を設定)

このなかからひとつを選択し、執筆してください。

[8/31〆] JANIC学生アイデアコンテスト2025

「国際協力NGOセンター(JANIC)」は、高校生や大学生から社会課題解決につながる斬新なアイデアを募集する「第3回学生アイデアコンテスト2025」を開催します。

2025年度は、「あなたが関心を持つ“グローバルな社会課題”は?その解決に向けて、どんなアクションを起こしますか?」を募集テーマに設定。テンプレートを使用してアイデアをまとめるだけでなく、3分以内の動画を作成して応募することも可能で、個人・グループを問わず応募作品を8月31日(日)まで受け付けています。

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新しい学びに挑戦!
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