ママ旅行とどう違うの? 1週間だけで意味はある?わが家に合う国は?
そんな疑問を、できるだけ具体的に整理しました。
2026年は、短期1週間・プログラム費用6万円台から参加できる選択肢が広がっています!
親子留学とは?短期1週間から参加できる新しい学びの旅
親子留学は、家族旅行+子どもの学び+将来の進路の下見まで一度に叶う旅のスタイルです。
観光だけでは見えない「グローバルな教育の空気」を、親子で体感するきっかけとなる時間となります。
2つのスタイルがある親子留学
① 共学型
親子で同じ語学学校に通うタイプ。ママもレッスンを受けるので、「一緒に挑戦する」感覚があります。
② 同伴型
子どもはキャンプや現地校へ。ママはサポートや自分時間を確保。「見守り型」に近いスタイルです。
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短期でも参加できるプログラム
長期的に家族で海外で生活する教育移住にも注目が集まっていますが、親子留学でも、1週間でも「英語って通じるんだ」「海外の学校ってこうなんだ」という気づきは、しっかり残ります。
<親子留学が増えている理由>
- コロナ禍を契機に、リモートワークで滞在がしやすくなった
- 教育移住の“下見”として使われるケース
- 英語力よりも「経験」を重視する家庭が増えている



旅行だけじゃ物足りない。でも勉強漬けとも違う。その中間がちょうどよかったようです
短期1週間でも効果がある3つの理由
- 英語環境に浸りながら、慣れる
- 小さな「できた!」の成功体験を積み重ねることの自信
- 将来の進路を考えるきっかけとなる体験につながる
参加者の78%が「また参加したい」と回答しています(マレーシアの場合)。



たったの1週間なのに、息子の表情が変わったのには驚きました
費用を比較! 親子留学5ヵ国|1週間あたりの料金
まずは、どのくらいの費用がかかるのか、全体像をみていきましょう。
| 国名 | 1週間費用 | 対象年齢 | 時差 | 特徴 | 最短留学期間 |
|---|---|---|---|---|---|
| マレーシア | 6.6万円〜 | 3〜17歳 | +1時間 | 多民族・コスパ良好 | 1週間〜(1日からもOK) |
| タイ | 8.4万円〜 | 5〜15歳 | -2時間 | ケンブリッジ式 | 1週間〜 |
| ハワイ | 8万円〜 | 3〜15歳 | -19時間 | 初心者向け | 1週間〜(1日からもOK) |
| NZ | 7.4万円〜 | 5〜14歳 | +3時間 | 公立校で混ざる体験 | 2〜12週間 |
| フィリピン | 6万円〜 | 1.5〜12歳 | +1時間 | マンツーマン・宿泊込 | 2〜12週程度 |
親子留学の費用相場|国別・期間別まとめ
「結局いくら?」が一番気になるので、まずは総額の目安(親子2名・航空券+滞在費込み)を一覧で整理してみました。
総費用の比較表(家族2名・航空券・滞在費込み)
| 期間 | マレーシア | タイ | ハワイ | フィリピン | ニュージーランド |
|---|---|---|---|---|---|
| 1週 | 約38万円 | 約38万円 | 45〜50万円 | 約50万円 | 約60万円 |
| 2週 | 約59万円 | 約59万円 | 70〜80万円 | 約68万円 | 約90万円 |
| 3週 | 約80万円 | 約80万円 | 90〜110万円 | 約86万円 | 約120万円 |
| 4週 | 約101万円 | 約101万円 | 110〜130万円 | 約100万円 | 約150万円 |
①マレーシア親子留学【1週間38万円〜】短期でもコスパ良好
🇲🇾 マレーシア(クアラルンプール・モントキアラ)
- 対象年齢:3〜17歳
- 期間:スプリングキャンプ/2026年3月9日〜5月8日、サマーキャンプ/6月22日〜8月28日



多民族・英語公用語、教育移住の下見にも◎。コンドミニアム自炊で調整しやすいのが魅力


親子留学の渡航先として近年もっとも注目されている、マレーシア。
最大の理由は、圧倒的なコストパフォーマンスと、多民族社会が育む“本物の国際感覚”。首都クアラルンプール、とくにモントキアラ周辺は日本人ファミリーも多く、海外が初めての家庭でも安心して滞在できます。


総費用の詳細(親子2名)
| 期間 | プログラム費 | 登録料 | 航空券 | 滞在費 | 食費・交通費 | 保険 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1週 | 5.4万円 | 1.2万円 | 16万円 | 8万円 | 6万円 | 1.5万円 | 約38万円 |
| 2週 | 9.7万円 | 1.2万円 | 16万円 | 16万円 | 12万円 | 2万円 | 約59万円 |
| 3週 | 14.3万円 | 1.2万円 | 16万円 | 24万円 | 18万円 | 2.5万円 | 約80万円 |
| 4週 | 18万円 | 1.2万円 | 16万円 | 32万円 | 24万円 | 3万円 | 約101万円 |
📖 関連記事: マレーシア教育移住ガイド
5歳男の子:2週間のマレーシア留学
最初の3日間は大泣きしていたましたが、4日目から急にニコニコ登校に。少人数レッスンと先生たちの手厚いサポートで、英語への興味が一気に開きました。。



初日は失敗だったかも…と思いましたが、4日目からの息子の変化に驚愕。「またマレーシアに行きたい」と言っているので、来年も参加予定です。親の私も現地の教育方針や多様性に触れ、価値観が広がりました
②タイ親子留学【1週間38万円〜】人気の旅先を学びの場に変える
🇹🇭 タイ(バンコク)
- 対象年齢:5〜15歳
- 期間:サマーキャンプ/2026年6月15日〜8月21日



ケンブリッジ式レッスン+週2回遠足+プロジェクト学習、BTSで動きやすいスクンビットで学びます


このバンコク親子留学プログラムは、ネイティブスピーカーによるケンブリッジ式英語教育を軸に、レベル別で体系的に英語力を伸ばす設計がされています。
開催地はバンコクですが、プログラムの質は英語圏水準となっています。


総費用の詳細(親子2名)
| 期間 | プログラム費 | 航空券 | 滞在費 | 食費・交通費 | 保険 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1週 | 8.4万円 | 16万円 | 6万円 | 6万円 | 1.5万円 | 約38万円 |
| 2週 | 16万円 | 16万円 | 12万円 | 12万円 | 2万円 | 約59万円 |
| 3週 | 24.4万円 | 16万円 | 18万円 | 18万円 | 2.5万円 | 約80万円 |
| 4週 | 32.8万円 | 16万円 | 24万円 | 24万円 | 3万円 | 約101万円 |
③ハワイ親子留学【1週間53万円〜】やっぱり定番人気の留学先
🇺🇸 ハワイ(ホノルル)
- 対象年齢:3〜15歳
- 期間:スプリングキャンプ/2026年3月16日〜4月3日、GW/4月27日〜5月8日、サマーキャンプ/7月13日〜8月28日、ウィンターキャンプ/12月21日〜2027年2月19日



日本人に大人気のハワイなので、日本語によるサポート、整った医療体制も魅力。1日単位で参加することもOK!


「初めての親子留学ならハワイが安心」。これは多くの家庭に共通する感想です。
時差ボケが少なく、治安も安定、医療体制も整っている。教育的な価値に加えて、“安心して挑戦できる”という大きなメリットがあります。


総費用の詳細(親子2名)
| 期間 | プログラム費 | 航空券 | 滞在費 | 食費・交通費 | 保険 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1週 | 14万円 | 20万円 | 10万円 | 8万円 | 1.5万円 | 約53.5万円 |
| 2週 | 25万円 | 20万円 | 20万円 | 16万円 | 2万円 | 約83万円 |
| 3週 | 35万円 | 20万円 | 30万円 | 24万円 | 2.5万円 | 約111.5万円 |
| 4週 | 45万円 | 20万円 | 40万円 | 32万円 | 3万円 | 約140万円 |
④ニュージーランド親子留学【1週間60万円〜】現地公立校で本格体験
🇳🇿 ニュージーランド(オークランド北部)
- 対象年齢:5〜14歳
- 期間:通年(7〜8月は最低4週間)、1週間から1年



公立校体験、ホームステイ(3食付き)、自然環境、思考力・創造性重視なのはニュージーランドならでは


ニュージーランドでは、公立校で通常授業に参加し、ホームステイで生活を体験することで、短期でも“日常の中に英語がある環境”を味わえます。。


総費用の詳細(親子2名)
| 期間 | プログラム費 | 航空券 | ホームステイ | 食費・交通費 | 保険 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1週 | 7.4万円 | 22万円 | 22万円 | 8万円 | 1.5万円 | 約60万円 |
| 2週 | 14.8万円 | 22万円 | 44万円 | 16万円 | 2万円 | 約98万円 |
| 3週 | 22.2万円 | 22万円 | 66万円 | 24万円 | 2.5万円 | 約136万円 |
| 4週 | 29.6万円 | 22万円 | 88万円 | 32万円 | 3万円 | 約174万円 |
📖 関連記事: NZ親子留学・教育移住ガイド
⑤フィリピン親子留学【1週間50万円〜】マンツーマンで英語を学ぶ
🇵🇭 フィリピン(SMEAG Global School・タルラック)
- 対象年齢:3〜14歳
- 期間:通年(1週間〜12週間程度)



追加費用ほぼゼロ。ケンブリッジ式滅ソッドで学びます。日本人は約3%以下とかなり少数派です


フィリピンは、“最年少1歳半から参加できる”点で唯一無二の存在です。
マンツーマン授業が中心で、子どものペースに合わせて学習を進められるため、英語が初めての子どもでも成果が出やすいのが特徴です。


総費用の詳細(親子2名)
| 期間 | プログラム料金 | 航空券 | 保険 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 1週 | 38.25万円 | 10万円 | 2万円 | 約50万円 |
| 2週 | 55.25万円 | 10万円 | 3万円 | 約68万円 |
| 3週 | 72.25万円 | 10万円 | 4万円 | 約86万円 |
| 4週 | 85万円 | 10万円 | 5万円 | 約100万円 |
3ヵ月間:小2・小4のフィリピン留学
フィリピンでは、1日5コマ(1コマ=50分)のマンツーマン授業を中心に、3ヵ月間しっかり英語に向き合いました。
最初はほとんど聞き取れなかった英語も、滞在が終わる頃には、お兄ちゃんは1割 → 7割ほど理解できるレベルへ。性格がおとなしい妹も、発話こそ少ないものの、英語の聞き取りが明らかに伸びたそうです。



帰国後も“英語がわかる”ことが自信につながったようで、息子はおばあちゃんに『僕だけが英語できるようになった!』と嬉しそうに話していました(笑)
ほかにもおすすめのフィリピンの語学学校
- GLC:コスパが良く、子どもの年齢に合わせたカスタマイズ授業が可能 👉 GLCの詳細をチェック
- SMEAGセブ:1歳半から参加できる親子留学プログラム 👉 SMEAGキャピタル
親子留学の費用を抑える4つのコツとは?
- 長期参加で“週あたり”は下がる
1週→2週で約20〜25%減、1週→4週で約30〜40%減(目安) - 航空券は“週割り”で見ると感覚が変わる
長く滞在するほど、1週間あたりの航空券負担が軽くなります - 滞在費は選び方で調整しやすい
コンドミニアム滞在+自炊で、食費が調整しやすいケースがあります - オフシーズンは同じ内容でも安くなりやすい
春(3〜5月)・秋(9〜11月)は、航空券や宿泊費が下がることがあります
年齢別おすすめプラン | 何歳からできる?効果は?
親子留学は子どもの年齢によって「身につくこと」「おすすめの国」「適切な期間」が大きく変わります。ここでは年齢別に最適なプランをまとめています。
3〜6歳(幼児・未就学児)向け親子留学



言語習得の黄金期。適応力が高く、遊びを通じて自然に英語を吸収できる時期です
おすすめの国
- マレーシア:遊びと学びが一体化したキッズプログラム(3歳〜)
- ハワイ:キンダーガーデンクラブで安心のプリスクール体験(4歳〜)
- フィリピン:1.5歳から参加可、完全マンツーマンで負担が少ない
おすすめ期間と費用
- 1〜2週間::約30〜60万円(家族2名)
- まずは短期で「海外の雰囲気に慣れる」体験からスタート
注意点
- 楽しさ優先、無理させない
- 時差が少ない国(マレーシア+1h、フィリピン+1h)がおすすめ
- 生活リズムと体調管理が最重要
小学生向け親子留学



もっとも選択肢が広い年齢帯。学習でも活動でも吸収力が高く、海外体験の効果が出やすい
目的別おすすめ国
- 学習重視: マレーシア(4週間〜)、ニュージーランド(4週間、公立校体験)
- 体験重視: ハワイ(1〜2週間、アクティビティ充実)、タイ(1週間、週2回遠足)
- 語学集中: フィリピン(2〜8週間、マンツーマン授業)
得られる効果
- 実用的な英語力(日常会話〜学習英語)
- 異文化理解と国際感覚
- 新しい環境への適応力、自立心
- 多国籍の友人づくり
中高生向け親子留学



目的がより明確になり、学習成果も出やすい。海外進学や将来の進路を考え始める時期
おすすめの国
- マレーシア:ティーンズプログラム(13〜17歳)、教育移住の下見にも
- タイ:名門インターでのボーディングサマー体験、アカデミック英語
得られる効果
- アカデミック英語(レポート作成、プレゼンテーション)
- 論理的思考、クリティカルシンキング
- 海外大学進学を見据えた準備
- リーダーシップ、国際コミュニケーション力
- 価値観や将来像の明確化
親子留学を成功させる期間の選び方
初めての親子留学:1〜2週間(マレーシア、タイ、ハワイ)
→ 短期で様子を見て、次回以降に延長しよう



マレーシアとタイ、どっちがいいのかな?と思っている人はこちらの記事をチェック!


英語力を伸ばしたい:4〜8週間(フィリピン、マレーシア)
→ 長期参加で週あたりコストが30〜40%が削減できそう
教育移住を検討中:3〜6ヵ月(マレーシア、NZ)
→ 現地校・インター見学、住環境の確認をしよう
親子留学Q&A | 基本編
親子留学Q&A | 費用・準備編
親子留学Q&A | 学校・プログラム編
英語レベルゼロでも参加できる?
問題なく参加できます。参加者のほとんどが英語入門者〜初中級レベルです。レッスンでは、レベル別クラス分け、視覚的教材、体験型学習が提供され、語学力に関係なく楽しめるよう設計されています。
日本人が多いと効果が薄い?
English-Only Policy採用校なら、校内は英語のみ使用でとなるので、日本人同士でも英語コミュニケーションが基本となります。
宿題やテストはある?
基本的にありません。楽しく学ぶことを重視しているため、負担となる宿題やテストは実施せず、自然な英語習得を目指します。
現地校との違いは?
親子留学は短期体験型で、現地校は長期在籍となります。親子留学では留学生向けのサポート・カリキュラムが充実している点が特徴です。
帰国後の英語力維持方法は?
オンライン英会話継続、英語アニメ・絵本の活用、次回親子留学計画、現地で作った友人との交流継続が効果的です。
親子留学Q&A | 生活・滞在編
親子留学Q&A | 準備・手続き編
まとめ|親子留学は「家族の未来」を広げる第一歩
親子留学で得られるのは、英語力だけではありません。
- 子どもの「できた!」という表情
- 新しい友達
- 家族での濃い時間
- 将来の選択肢
まずは1〜2週間。「わが子に合うか」を体験してから考える。
そのくらいの距離感が、ちょうどいいのかもしれません。



海外留学全般について知りたい方は、「小学生から大学生まで | 海外留学完全ガイド 」をあわせてご覧ください










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