IELTS対策講座をお探しですか? 海外進学ラボ「英語伴走アカデミー」は、 オンライン完結・マンツーマン指導でIELTS 5.5〜7.0を目指す3つのコースをご用意。
20年の指導実績と科学的学習法で、国内トップ大学から海外大学まで 幅広い進路に対応します。独学との比較や無料カウンセリングも実施中。
本講座は、おもに中高生を対象に半年〜1年半で国内トップ大学から海外トップ大学まで挑戦できるレベル を目指せるプログラムを提供しています。
IELTS対策講座が「国内外の進路を広げるカギ」となる理由
本講座では、英語4技能(読む・聞く・話す・書く)を測定する国際的な英語試験「IELTS(アイエルツ)」の目標スコアに合わせた学習プログラムを提供します。
イギリス・オーストラリア・カナダを中心とした海外大学では入学基準として広く活用されており、北米以外では最も信頼されるテストのひとつです。近年は国内大学でも活用が進んでおり、受験者数も拡大しています。
- 早稲田・慶應・上智・ICU など、国内478大学が出願資格や加点方式でIELTSを利用
- 海外大学は 6.0〜6.5が一般的な基準
- 世界トップ大学は 7.0以上が求められるケースもあります
👉 取得したスコアが「国内出願にも海外出願にも使える」ため、これからの進路の資産として活かすことができます
なぜIELTSオンライン対策に「英語伴走アカデミー」を選ぶのか
英語スコアを計画的にクリアすることで、他の活動に時間を使える
英語伴走アカデミーは、IELTSスコアを計画に基づきクリアするためのプログラムを提供しています。
希望の進路を考えるとき、必要となるのは英語力だけではありません。学校の成績の維持・向上や自身の興味を探究するためのさまざまな体験・課外活動などに取り組むための時間も必要です。
このような多忙な中高生のために、進路につながる英語力を効率的に獲得する仕組みを提供しています。
英検準1級でも対策が必要な理由
ママ英語力はあるのに、なぜIELTSスコアが伸びないの?
これは多くの保護者が抱く疑問です。じつは、英検準1級レベルの英語力があっても、IELTSで思うようなスコアが取れないケースは珍しくありません。
英検とIELTSの違い
| 英検 | IELTS | |
|---|---|---|
| 評価方式 | 合否判定(級制度) | 4技能各々1-9のバンドスコア |
| 試験構成 | 一次試験(3技能)+二次試験(1技能) | 4技能を1日で実施 |
| 出題内容 | 日常・社会・学術まで幅広い | アカデミック分野特化 |
| ライティング | 意見論述エッセイ | データ描写+意見論述の2タスク |
| 時間管理 | 1次試験は合計90分(準1級の場合) | 各技能ごとに厳密な時間設定 |
文部科学省のCEFR基準での位置づけでは、英検とIETLS/TOEFLの対照表は下記のようになっています。



国内・海外を問わず、英語力の目安はCEFRで確認できます。👉 英語力の目安をCEFRでチェック
| CEFR | 英検 | IELTS | TOEFL iBT |
|---|---|---|---|
| C2 | 8.5-9.0 | ||
| C1 | 1級 | 👉 7.0(挑戦コース)-8.0 | 95-120点 |
| B2 | 準1級-1級 | 👉 5.5(基礎コース)–👉 6.5(発展コース) | 72-94点 |
| B1 | 2級-準1級 | 4.0-5.0 | 42-71点 |
| A2 | 準2級-2級 |
さらにIELTSで求められるスキルには、以下のようなものがあります。
- ライティングTask 1:グラフ・表・図表の客観的描写(150語)
- アカデミックな語彙:大学レベルの専門的な語彙力
- 厳格な時間管理:60分で3つの長文読解(各900-1000語、計40問)
- 論理的構成力:明確な序論・本論・結論の構造
英検の級制度とIELTSのスコア制度では、測定する能力の性質が異なります。このような違いから、英検準1級合格者でもIELTS 5.5以上を取得するには追加の対策が必要となるのです。
独学 vs 個別指導(英語伴走アカデミー)の違い
IELTS対策を独学で行う場合
✅ メリット:
- 費用を最小限に抑制(教材費・受験料のみ)
- 自分のペースで学習できる
❌ デメリット:
- 採点基準の理解困難:IELTSの4つの評価基準は複雑で専門的
- 客観的フィードバック不足:特にWriting・Speakingの自己評価は困難
- 時間配分戦略の習得:Reading戦略は経験が重要
- 最新傾向への対応:試験形式の変更や出題傾向の把握が困難
IELTS対策講座(マンツーマン指導)を利用する場合
✅ メリット:
- 体系的指導:目標スコア別の最適化カリキュラム
- 専門的サポート:IELTS特有の解答技術の習得
- 定期的進捗管理:週3回の個別レッスンによる継続的指導
- 実践的フィードバック:Writing・Speakingの専門的添削
英語伴走アカデミーの学習サイクル
さらに、英語伴走アカデミーは、目標スコアに到達できるようデザインされた週3回の個別レッスン(1回50分)を軸に、伴走型の学習サイクルを導入しています。
- 学習ログで「積み上げ」を見える化
日々の取り組みを数値と記録で残し、学習の軌跡を実感できます - 月1回のグループ振り返りで「目的意識とやる気の維持」
同じ目標を持つ仲間と進捗を共有し、現状の把握と目標に向けて次の一歩へ - 定期模試で「成果と成長を確認」
スコアやフィードバックを通じて、到達度を把握
この仕組みで、「続けられる学習」をサポートします。
IELTS対策講座の受講期間について
- 基礎コース(5.5目標:国内トップ大学対応):5ヵ月間プログラム
- 発展コース(6.5目標:海外大学対応):6ヵ月間プログラム
- 挑戦コース(7.0目標:海外トップ大学対応):6ヵ月間プログラム
費用について
【独学】
- 教材費:約5000〜数万円
- 受験費用:27,500円×受験回数
- 時間投資:個人の学習効率に依存
【英語伴走アカデミー】
- 講座費用:基礎コース/194,400円、発展・挑戦コース/各233,280円
- 受験費用:27,500円×受験回数
- 時間投資:体系的カリキュラムによる効率化
独学 or 個別指導 を選ぶべき判断要素
- 進学タイムライン:出願期限から逆算した学習期間
- 自己管理能力:長期間の継続学習への適性
- 目標スコア:必要なスコアレベルと現在の英語力の差
- リスク許容度:独学の不確実性vs塾の体系的指導
英語伴走アカデミーのIELTS対策講座|7つの共通特長
全コース共通で、以下の7つの特長があります:
- IELTS指導20年のオリジナル教材
- ベテラン講師による完全マンツーマン
- 科学的な5ステップ学習法
- 月1回の無料模擬テスト
- 日本人カウンセラーのサポート
- 学習ログとモチベーション管理
- スコア保証制度
👉 各コースの詳細ページで、特長の詳しい説明をご覧いただけます。
IELTS対策講座|3つのコース詳細比較(5.5/6.5/7.0)
英語伴走アカデミーでは、目的に応じて3つのコースを用意しています。
👉 どのコースからもスタート可能。事前のレベルチェック模試で、適切なコースをご案内します。
| 基礎コース | 発展コース | 挑戦コース | |
|---|---|---|---|
| 目標スコア | IELTS 5.5 | IELTS 6.5 | IELTS 7.0 |
| 対象者 | 英検2級レベル IELTS未経験 | IELTS 5.5取得済み | IELTS 6.5取得済み |
| 進路目標 | 国内トップ大学 (早稲田・上智等) | 海外大学 (英・豪・加等) | 海外トップ大学 (アイビーリーグ等) |
| 期間 | 5ヵ月 | 6ヵ月 | 6ヵ月 |
| レッスン数 | 60回 | 72回 | 72回 |
| 週の学習時間 | 約6時間 | 約8時間 | 約8時間 |
| 受講料(税込) | 194,400円 | 233,280円 | 233,280円 |
| 詳細 | 基礎コース詳細 → | 発展コース詳細 → | 挑戦コース詳細 → |
あなたに合ったIELTS対策コースの選び方
コース選択フローチャート
Q1: 現在の英語力は?
- 英検2級レベル → 基礎コース(5.5目標)
- 英検準1級 / IELTS 5.5 → 発展コース(6.5目標)
- IELTS 6.5以上 → 挑戦コース(7.0目標)
Q2: 進路目標は?
- 国内トップ大学 → 基礎コース
- 海外大学一般 → 発展コース
- 海外トップ大学 → 挑戦コース
迷ったら?
無料のレベルチェック模試で最適なコースをご提案します。
資料請求・ご質問は気軽にお問い合わせください。
次のステップ
このページでは概要をご紹介しました。詳細は、各コースの記事をご覧ください。
👉 具体的なサポート内容は、資料請求にてご案内しています。
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