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ニュージーランド高校留学ガイド2026|費用とボーディングスクール10校を徹底比較

グローバル化が進む今、高校での海外留学は、世界で通用する力を身につけるための絶好のチャンスです。

そのなかでもニュージーランドは、安全性、教育の質、そして費用対効果のバランスがとても良く、日本人高校生にとってとくに魅力的な留学先として知られています。

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ニュージーランドは世界平和指数で常に上位に入るほど治安がいい国。また、政府による厳格な品質保証システムが整っており、すべての教育機関が高い教育水準を維持している点も安心材料です

Contents

ニュージーランド高校留学の5つの魅力

1. 世界で認められるNCEA資格と柔軟な教育システム

ニュージーランドの高校で取得できる NCEA(National Certificate of Educational Achievement) は、国際的に認知されている資格で、世界中の大学進学で高い評価を受けています。

NCEAは単なる試験制度ではなく、生徒一人ひとりの「達成度」を重視する柔軟な評価システムです。子どもの個性や強みをしっかりと活かせる点が、大きな魅力となっています。

さらにニュージーランドの高校では、NCEAに加えて英国式(ケンブリッジ式)カリキュラムや国際バカロレア(IB) など、世界的に認められたプログラムも選択可能。進路や目標に合わせて、最適なカリキュラムを組むことができます。

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注目すべきは、ニュージーランドの教育システムが「未来志向の学び方」を重視している点です

単なる知識の詰め込みではなく、問題解決力や協働する力、創造性・イノベーション を育むことに重点が置かれています。こうしたスキルは、変化の激しい現代社会において、子どもがどんな進路を選んでも必ず役立つ力となります。

2. 圧倒的な安全性と充実した生活環境

子どもを海外に送り出す際、もっとも気になるのはやはり安全面ではないでしょうか。

ニュージーランドは世界平和指数で常に上位に入るほど治安が良く、政府の厳格な品質保証システムのもと、すべての教育機関が高い教育水準を維持しています。

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さらに、ニュージーランド政府は Education (Pastoral Care of Tertiary and International Learners) Code of Practice(留学生ケアに関する実践規範)を制定しており、すべての教育機関に対して留学生の安全と福祉を確保する義務を課しています

これは法律で定められた制度であり、学校には生徒が安心して学べる環境を提供する責任があります。

具体的には、24時間体制のサポート、定期的な健康チェック、緊急時の対応システム、ホームステイ先の厳格な審査など、多層的な安全対策が整備されています。

とくにボーディングスクールでは、校内に常駐する寮監やカウンセラーが、生徒の学業だけでなく、精神面や生活面まできめ細かく支える体制が整っています。

3. 優れた費用対効果

留学費用は、どの家庭にとっても大切な検討ポイントです。

公立高校の年間授業料は 約17,000〜20,000 NZドル(約150万〜180万円)程度、私立校やボーディングスクールでは 年間約50,000 NZドル前後(約450万円前後)がひとつの目安となります。

それでも、イギリスやアメリカの名門ボーディングスクールと比べると、同等レベルの教育環境を、概ね「半額〜3分の2程度」の費用感で検討できる点は、ニュージーランド留学の大きな魅力と言えるでしょう。
※1 NZドル=約90円で試算(執筆時点)

また、生活費も他の英語圏に比べて比較的手頃で、為替や地域差はありますが、公立校+ホームステイの場合、年間総費用はおよそ300万円前後からが目安です(別途、渡航費など)

さらに、多くの学校では留学生向けの奨学金制度が用意されています。

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NZ教育省のサイトでも、「45校の優良高校が授業料の50%をカバーする奨学金を提供している」と明記されており、費用面での負担を抑えられるチャンスが広がっています

4. 国際性と多様性を尊重する文化

ニュージーランドの教育価値観として、公式サイトでは「Inclusiveness(包摂性)」が掲げられています。多文化社会である同国では、異なる背景を持つ生徒たちが互いを尊重しながら学べる環境が整っています。

留学生の割合も適度に保たれており、日本だけでなく、中国、韓国、タイ、ベトナムなどアジア諸国、さらに欧米から来た生徒とも交流することができます。

こうした多様性こそが、子どものグローバルな視野を自然と広げてくれる最良の学びの場となります。

5. 政府が保証する教育品質

ニュージーランド政府は、すべての教育機関に対して厳格な品質保証システムを設けており、公立・私立を問わず、すべての教育段階で高品質な教育が保証されています。

どの学校を選んでも一定水準以上の教育を受けられることを意味するこの政府保証は、教育の質を重視する家庭にとって大きな安心材料となるでしょう。

学校タイプ別の特徴と選び方(公立高校・準公立学校)

ニュージーランドの高校は、学校の設置形態によって、公立学校(State Schools)、準公立学校(State-Integrated Schools)、私立学校(Private Schools) の3つに分類されます。

これらの学校の中には、寮(ボーディング)を併設している学校もあり、通学型か寮滞在型かを選べるケースもあります。

公立高校(State Schools)

ニュージーランドの生徒の約85%が通う公立学校は、政府資金により運営される、もっとも一般的な学校タイプです。

留学生向けの年間授業料は、おおむね17,000〜20,000 NZドル前後がひとつの目安となります。クラスサイズは比較的小さく(平均20〜25名程度)、個別指導も受けやすい環境が整っています。

※公立校の多くはホームステイが基本ですが、一部には寮を併設している学校もあります。

メリット:

  • 私立校と比べると費用を抑えやすい
  • 地域密着型で、現地の生徒と交流しやすい
  • ホームステイを通じてニュージーランドの生活文化を体験しやすい

適した生徒:

  • 費用をなるべく抑えたい家庭
  • 地域コミュニティに溶け込みたい生徒
  • ホームステイによる生活体験を重視したい生徒

準公立学校(State-Integrated Schools)

準公立学校は、もともと私立として設立された学校が、政府の支援を受けながら運営されている学校で、宗教的理念や独自の教育方針を持つ学校が多いのが特徴です。カトリック系やアングリカン系の学校が代表的で、伝統や規律を重視した教育が行われています。

私立学校とボーディングスクール

ニュージーランドには、世界水準の設備と教育プログラムを提供する名門私立校とボーディングスクールが多数あります。

おすすめボーディングスクール10校

1. St Andrew’s College(セント・アンドリューズ・カレッジ)

クライストチャーチにある、ニュージーランドを代表する共学ボーディングスクール。プレスクールからYear 13までの約1,620名の生徒が在籍しています。

特徴

  • 個別指導を重視した少人数教育
  • 充実した共課外活動(スポーツ、音楽、パフォーマンス)
  • 生徒の心身の健康を最優先する牧会ケア体制
  • 多様な才能と興味に応じた学習機会

入学条件:Year 11以降の受け入れが中心、英語力証明と過去2年間の成績証明書が必要

2. St Peter’s School, Cambridge(セント・ピーターズ・スクール)

ケンブリッジの美しい田園環境にある名門私立共学ボーディングスクール。11〜18歳の生徒を対象とし、優れた学業成績を誇り、NCEAとIBディプロマの両方を提供しています。

特徴

  • IB Diplomaプログラム提供(世界トップ大学進学に有利)
  • 広大なキャンパスに最新設備(屋内温水プール、乗馬センター、ゴルフアカデミー)
  • 約460名が寮生活
  • 24時間体制のケア
  • 2005年Education New Zealand国際優秀賞(Pastoral Care部門)受賞

入学条件:Year 7(11歳)から受け入れ、IELTS 4.5以上または同等の英語力

3. Iona College(アイオナ・カレッジ)

Year 7〜13の女子を対象としたボーディング・デイスクール。ハブロック・ノース(ホークスベイ地方)に位置し、学業優秀な生徒を多数輩出しています。

4. Waikato Diocesan School For Girls(ワイカト・ダイオセサン・スクール)

Year 9〜13の女子を対象としたアングリカン系ボーディング・デイスクール。ハミルトン近郊にあり、伝統的な女子教育を提供しています。

5. Rathkeale College(ラスキール・カレッジ)

Year 9〜13の男子を対象とした、キリスト教の価値観を基盤とする準公立デイ・ボーディングスクール。ワイララパ地方のマスタートンに位置し、アングリカン(英国国教会を母体とするキリスト教の教派:聖公会)の精神に基づく教育を行っています。

6. Lindisfarne College(リンディスファーン・カレッジ)

ヘイスティングス郊外の22ヘクタールの公園のようなキャンパスにある男子校で、準公立のボーディング・デイスクール。ホークスベイ地方に位置し、広大な敷地での教育が特徴です。

7. St Paul’s Collegiate, Hamilton(セント・ポールズ・カレッジエート)

800名の生徒が在籍し、Year 9〜13の男子とYear 11〜13の女子を、デイまたはボーディングで受け入れています。ハミルトンに位置し、近年共学化を進めている学校です。

8. St Peter’s College, Gore(セント・ピーターズ・カレッジ、ゴア)

サウスランドの中心部にある、成績優秀な共学ボーディングスクール。「全人教育を信じ、生徒一人ひとりを育てる」を理念に、南島の落ち着いた環境で学べる学校です。

9. Craighead Diocesan School(クレイグヘッド・ダイオセサン・スクール)

女子を対象としたボーディング・デイスクール。ティマルに位置し、アングリカン系の女子教育を提供しています。

10. Woodford House(ウッドフォード・ハウス)

ニュージーランド最大の女子ボーディングスクールとして知られ、長い歴史を持つ名門校です。「女子がより輝く場所」をモットーに、女性のエンパワーメントに力を入れています。

高校留学の費用について

年間費用シミュレーション

公立高校の場合(年間総費用:約300〜390万円)

  • 授業料:約17,000〜20,000 NZドル(約150万〜180万円)
  • ホームステイ費用(食事込み):12,000〜15,000 NZドル(約110万〜135万円)
  • 生活費・お小遣い:3,000〜5,000 NZドル(約30万〜45万円)
  • 保険・ビザ申請費:2,000〜3,000 NZドル(約20万〜30万円)

私立ボーディングスクールの場合(年間総費用:約510〜580万円)

  • 授業料・寮費(食事込み):約50,000 NZドル前後(約450万円前後)
  • 制服・教材費:2,000〜3,000 NZドル(約20万〜30万円)
  • 個人的な費用:3,000〜5,000 NZドル(約30万〜45万円)
  • 保険・ビザ申請費:2,000〜3,000 NZドル(約20万〜30万円)

奨学金について

ニュージーランド政府公式サイトによると、「多くのニュージーランド教育機関が留学生向けの奨学金を提供している」とされています。

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日本人留学生向けにも、各学校が独自の奨学金制度を設けている場合があるため、出願時に確認することをお勧めします

学業成績優秀者、スポーツや芸術で秀でた生徒に対する奨学金が多く用意されています。

出願やビザ申請は「自分で行うこと」も可能。だけど…

ニュージーランドの高校留学は、学校への出願や学生ビザの申請などを、すべて個人で手配することも可能です。

しかし実際には、学校ごとに異なる出願条件の確認、英語での書類作成・やり取り、ビザ規定の変更への対応など、想像以上に専門的な知識と実務対応が求められる場面が多いのが現実です。

とくに、書類不備や要件の読み違いによる

  • 出願の遅れ
  • ビザ申請の差し戻しや却下

といったトラブルは、留学スケジュールそのものに大きな影響を与えてしまうリスクもあります。

そのため、学校選びから出願、ビザ申請、渡航準備、現地でのサポートまでを一貫して支援してくれる、ニュージーランドに精通した留学エージェントや移民アドバイザーのサポートを活用するご家庭が多いのが実情です。

手続き面のリスクや負担を減らし、お子さんが安心して学業に集中できる環境を整えるという意味でも、専門家のサポートを検討する価値は十分にあると言えるでしょう。

出願から入学までの流れ(5ステップ)

ニュージーランドでは、留学の準備は5つのステップとなります。

STEP

学習内容を選ぶ

子どもの興味、将来の目標、予算に基づいて、適切な学校とプログラムを選択します。NCEAを取得したいのか、IB Diplomaを目指すのか、あるいはケンブリッジ試験を受験するのかを決めましょう。

STEP

予算を計画する

授業料、生活費、保険、渡航費など、総合的な費用を見積もります。公式サイトのコスト計算ツールを活用しましょう。

STEP

コースに申し込む

選んだ学校に直接申し込むか、政府認定の教育エージェントを通じて申し込みます。必要書類は通常、成績証明書、推薦状、英語力証明などです。

STEP

ビザを申請する

3ヶ月以上の留学には学生ビザが必要です。ニュージーランド移民局の公式サイトからオンラインで申請できます

STEP

出発準備を整える

航空券の手配、保険の加入、荷造り、ホームステイ先との連絡などを行います。

留学までのタイムライン例

  • 留学1年前(中学2年・3年春):情報収集、学校選定
  • 留学9〜12ヵ月前:学校への問い合わせ、出願準備
  • 留学6〜9ヵ月前:出願、入学許可証の取得
  • 留学4〜6ヵ月前:航空券の手配
  • 留学2〜3ヵ月前:ビザ申請、渡航準備
  • 留学直前:オリエンテーション参加、出発

必要書類チェックリスト

  • 過去2〜3年間の成績証明書(英文、出席率が明記されているもの)
  • 在籍校からの推薦状
  • 英語力証明(IELTS、TOEFL、英検など)
  • パスポートコピー
  • 志望理由書
  • 財政証明書
  • 健康診断書

留学生の1日・1年間の生活をみてみよう

ボーディングスクールの典型的な1日

6:30〜7:00 起床、朝食
8:00〜8:30 ホームルーム、朝礼
8:30〜15:00 授業(各50分、6〜7コマ)
15:00〜17:00 課外活動(スポーツ、音楽、クラブ活動)
17:30〜18:30 夕食
19:00〜21:00 自習時間(寮のスタディホール)
21:00〜22:00 自由時間
22:00 消灯

週末は、寮でのアクティビティ、友人との外出、スポーツの試合、文化イベントへの参加など、多様な活動が用意されています。

1年間の学校生活

ニュージーランドの学年は1月末〜2月初旬に始まり、12月中旬に終わります。1年は4学期制で、各学期の間に2週間の休暇があります。

  • 第1学期:1月末〜4月中旬
  • 第2学期:4月下旬〜7月初旬
  • 第3学期:7月中旬〜9月下旬
  • 第4学期:10月中旬〜12月中旬

長期休暇中は、ホームステイ先に滞在するか、日本に一時帰国する生徒が多くなっています。ボーディングスクールによっては、休暇中のアクティビティプログラムを提供している場合もあります。

卒業後の進路

ニュージーランドの大学へ進学

NCEAのLevel 3を取得し、大学入学資格(University Entrance)の要件を満たせば、ニュージーランドの8つの国立大学に入学試験なしで進学できます。

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ニュージーランドの大学は、いずれも世界トップクラスの評価を受けており、すべての大学が「世界大学ランキング上位約2%」に入る水準です

ニュージーランドには、以下の8つの国立大学があります:

The University of Auckland(オークランド大学)
 QS世界ランキングでは65位前後。ニュージーランド最大・最高峰の総合大学。
University of Otago(オタゴ大学)
 医学部で有名。ニュージーランド最古の大学。
Victoria University of Wellington(ビクトリア大学ウェリントン)
 法学・政治学・国際関係に強い。
University of Canterbury(カンタベリー大学)
 工学系に定評のある名門校。
Massey University(マッセイ大学)
 農学・獣医学・ビジネス・デザインなど幅広い分野に強み。
University of Waikato(ワイカト大学)
 経営学・教育学分野で評価が高い。
Lincoln University(リンカーン大学)
 農学・環境・サステナビリティ分野に特化した専門性の高い大学。
Auckland University of Technology(オークランド工科大学/AUT)
 実学志向で、ビジネス・IT・観光・デザイン分野に強い。

これらの大学に、NCEAルートから直接進学できるのが、ニュージーランド留学の大きな魅力のひとつです。

海外大学へ進学

NCEAや国際バカロレア資格(IB DP)は国際的に認知されているため、オーストラリア、イギリス、アメリカ、カナダなど世界中の大学への出願が可能です。とくにIB DPは、世界トップ大学への進学にとても有利な資格です。

実際、St Peter’s SchoolなどのIBディプロマ提供校からは、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、アメリカのアイビーリーグ、オーストラリアのグループオブエイトなどへの進学者が毎年輩出されています。

日本の大学へ帰国生入試で進学

ニュージーランドの高校卒業資格は、日本の文部科学省によって高校卒業と同等と認定されており、日本の大学を受験できます。早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、ICU、立命館アジア太平洋大学などが積極的に受け入れています。

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英語力、論文、面接が重視されることが多く、ニュージーランドで培った英語力とグローバルな視点が大きな強みとなります

体験談:実際に留学した生徒たちの声

ニュージーランド教育省サイトに掲載されている留学生の体験談から、いくつかのポイントを紹介します。

中国からの留学生レクシーさん
「両親がニュージーランドを勧めてくれたのは、安全で美しく、高品質な教育システムがあるからでした。3年間の留学を通じて、自立心と問題解決能力を身につけることができました」

タイからの医学部進学を目指すゲイブさん
「ニュージーランドの教育は、単に知識を詰め込むのではなく、批判的思考と創造性を育ててくれました。この経験が医学の道を進む上での基盤になっています」

中国からのビジネス専攻ダン・バイさん
「ニュージーランドの教育は『仕事に直結する』内容で、実践的なスキルを学べました。クラスメートとのグループワークを通じて、コミュニケーション能力も大きく向上しました」

よくある質問(FAQ)

英語力はどのくらい必要?

高校留学の場合、最低限の英語コミュニケーション能力(英検準2級〜2級程度、IELTS 4.0〜5.0)があれば受け入れられる学校がほとんどです。多くの学校が留学生向けのESL(英語補習)クラスを提供しています。

何歳から留学できる?

通常、Year 9(日本の中学3年相当、13〜14歳)から受け入れが可能です。一部の学校はYear 7(11〜12歳)から受け入れています。

授業についていけない場合、留年はある?

ニュージーランドの高校では、単位が取得できなくても基本的に留年はありません。柔軟な単位制度により、自分のペースで学習を進められます。

保護者の同伴は必要?

18歳未満の留学生には、ニュージーランド在住の保護者またはガーディアン(後見人)が必要です。ボーディングスクールや公立校の多くが、学校指定のガーディアンサービスを提供しています。

ホームステイとボーディング、どちらがいい?

ホームステイは現地文化を深く体験でき、費用も手頃です。ボーディングは24時間体制のサポートがあり、友人関係を築きやすい環境です。子どもの性格や目標に応じて選択しましょう。

日本人留学生は多い?

学校により異なります。

ニュージーランドは多文化社会であり、「Inclusiveness(包摂性)」を教育の重要な価値観としています。中国、韓国、タイ、ベトナムなどアジア各国や欧米からの留学生とともに学ぶ環境が整っています。

治安は本当に安全か?

ニュージーランドは世界平和指数で常に上位にランクされる安全な国です。政府の厳格な留学生保護規定により、安心して留学生活を送れます。

大学進学実績について教えて

優良とされるボーディングスクールの卒業生の90%以上が大学に進学しています。とくにIBディプロマを提供する学校からは、世界トップ大学への進学者も多数輩出されています。

途中で帰国することはできるか?

可能です。ただし、授業料の返金ポリシーは学校により異なるため、出願前に各学校の規定を確認しておくことが重要です。入学時に受け取る契約書や学校の規約に、退学時の返金条件が明記されています

寮生活ではどのようなサポートがありますか?

24時間常駐の寮監、カウンセラー、看護師が配置されています。定期的な健康チェック、学習サポート、メンタルヘルスケア、緊急時対応など、包括的なケアが提供されます。

NCEAとIBディプロマ、英国式カリキュラム、どれを選ぶべき?

どのプログラムが適しているかは、子どもの学習スタイル、将来の進路、各学校が提供するカリキュラムによって異なります。各プログラムの詳細については、志望校に直接問い合わせて確認することをお勧めします。

留学中に日本の高校の単位は取れるか?

ニュージーランドの高校卒業資格は、日本の文部科学省によって高校卒業と同等と認定されています。日本の高校との単位互換については、在籍する日本の高校に直接ご確認ください。

部活動はできるか?

ニュージーランドの高校では「Co-curricular Activities(共課外活動)」として、スポーツ、音楽、演劇、ディベートなど多様な活動が用意されています。とくにボーディングスクールでは、ラグビー、クリケット、ネットボール、乗馬など、本格的な設備で活動できます。

宗教は強制されるか?

宗教系の学校でも、信仰の強制はありません。礼拝への参加が求められる場合はありますが、多様な宗教背景を尊重する姿勢が一般的です。

子どもの未来への投資として

ニュージーランドの高校留学は、子どもに世界基準の教育だけでなく、異文化理解や自立心、そしてグローバルな視野を育む貴重な機会を提供します。ニュージーランドの教育は「問題を解決し、他者と協力し、創造し、イノベーションを生み出す力を育てる」ことに重点を置いています。

さらに、政府保証による高品質な教育、世界トップクラスの安全性、そして手頃な費用がそろっている点も、ニュージーランドが理想的な留学先として選ばれる理由です。

子どもの可能性を最大限に引き出し、グローバル社会で活躍できる人材へと成長させる――それこそが、ニュージーランド高校留学が持つ本当の価値です。

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