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注目が集まる「ボーディングスクール」
50校近いインターナショナルスクールがあり、中東圏からアジア諸国まで多彩な生徒や学生を受け入れているマレーシア。
カリキュラムや学費面など選択肢の豊富さが大きな魅力ですが、ここ数年は学生寮を提供している「ボーディングスクール Boarding School」も増えています。
学生寮はおおまかにわけて3つのタイプがあり、7日間3食つきの「Full Boarding」、学校のある月曜から金曜まで過ごし週末は自宅に戻る「Weekly Boading」、希望の日程に柔軟に対応してくれる「FlexiBoading」。
全寮制の学校もあれば通いの生徒が大半という学校まで、寮の受け入れ態勢はさまざま。また、入寮できる年齢や寮費も学校により異なります。
マレーシアで学生寮があるインターナショナルスクールは以下のとおり。
- ネクサス インターナショナルスクール Nexus International School(プトラジャヤ、10才以上、学期ごとに1万2000リンギット)
- マズ インターナショナルスクール MAZ International School シャーアラムキャンパス(セランゴール、13才以上、2人部屋で年間2万5000リンギット)
- UCSIインターナショナルスクールズ UCSI International Schools(ヌグリ・スンビラン州、プライマリーG1以上、学期ごとに9333リンギット)
- ハイランズ インターナショナル ボーディングスクール Highlands International Boarding School(パハン州、セカンダリー以上、学費込みで学期ごとに8000リンギットから)
- ダラット インターナショナルスクール Dalat International School(ペナン、G6以上、年間3万4400リンギット)
- インターナショナルスクール(アップランズ)The International School of Penang(ペナン、7才以上、学期ごとに1万1500リンギット)
- プリンス オブ ウェールズ アイランド インターナショナルスクール Prince Of Wales Island International School(ペナン、フルボーディング、11才以上、2人部屋で学期ごとに1万2000リンギット)
自立心が旺盛な子供の場合、親元を離れてボーディングスクールを検討するファミリーもいるハズ。
寮生活に挑戦することで精神面の成長を期待しつつも、細かい生活や学習でのケアは学校の方針に任せなくてはなりません。
事前の綿密な情報収集はもちろんのこと、実際に学校や寮を見学したうえでメリットとデメリットを多面的に検討してから選ぶことが大切ですね。
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