セブELSA | ベビーシッターをアレンジして赤ちゃん連れ留学も可能…南国リゾートの雰囲気で学べるスクール

2023-10-302023-11-25

ママ

子どもと学んで成長する親子留学がしたい！

留学担当サトー

グローバルエデュでは、厳選した親子留学プログラムを紹介しています！　

グローバルエデュから申し込む＜親子留学＞のメリット

留学担当サトー＠Globaledu

グローバルエデュで、親子留学から中高生留学までさまざまな留学プログラムを担当。自身もハワイ親子留学、マレーシア親子留学、セブ親子留学を経験し、世界各地の教育機関を視察。「安心して参加できるプログラム」をモットーに、これまで100名以上の小中高生の留学をサポートしてきました

ベビーシッターが必要ならココ

セブELSAのポイント

セブ地域でトップクラスの親子留学実績を誇るが、日本人比率は控えめな語学スクール
ベビーシッターサービスも充実し、3才未満の子連れ留学にも対応
南国リゾート調の雰囲気で、リラックスしながら学びたい家族におすすめ
セブ中心地から離れているので、平日は基本的にはキャンパスで過ごす

小さな子連れ向け

向いている

安全

リラックス度

リラックス

立地の利便性

便利

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Contents

セブELSA | 郊外にあるリゾート型キャンパス

フィリピン・セブシティ郊外に位置する「ELSA」は、海や自然に囲まれたリゾートタイプのキャンパスで親子留学を体験できる語学スクールです。

韓国資本のELSAは、2004年にELSA International Language Schoolを設立以来、セブ地域ではじめて幼児を含む家族留学を提供するなど、その体系化されたカリキュラムは多くの利用者から支持を集めてきた

ELSAは、2014年には「セブ州立工科大学」（CTU）の大学付属語学センターに採択されるなど、フィリピン国内大学とのパートナーシップも構築しています。

ELSAの立地

ELSAキャンパスがあるのは、セブ中心街から50分ほどクルマ移動したCompostela（コンポステーラ）という海沿いのエリア。

Google ストリートマップ（ELSAのゲート）

約1万5000坪（東京ドーム1.25倍相当）の敷地内には、スイミングプールやジョギングコースを備えたガーデンが広がり、キャンパス後方に足を運ぶとムツゴロウも生息するというビーチとオーシャンビューもあります。

留学担当サトー

ヤギやニワトリなど動物たちも飼育されており、小さな子どももリラックスして英語学習に励めるのがELSAならではの魅力です

ベビーシッターサービスも利用可能

学校内にはインターナショナルな幼稚園（キンダーガーテン）が併設されているほか、さらに小さな子どもの場合は、現地のベビーシッターによる英語保育を依頼することもできます。

留学担当サトー

ELSAは、幼児年代の親子留学に長年の実績があり、専門のベビーシッターは日本や韓国の子どもたちに慣れているので安心

ELSAの英語講師採用には、計4回の試験と約7週間の研修＋インターン期間を要する厳格な選抜プロセスを設定。

講師の管理教育部署（ACES）も設置し、定期的なセミナーやテストを通じて講師レベルの向上に努めています。

ボーディングスクールも併設

また、2020年からはフィリピン教育省の正式許可を得て、24時間学生管理システムを徹底したK-12（幼～小・中・高）ボーディングスクール「ELSA Interactive Learning School」の運営も開始しています。

留学担当サトー

ボーディングに興味がある人は、お問い合わせいただければ詳細をお伝えします

訪問した日はInternational Teacher’s Dayだったため、イベントに出席するために生徒たちは出払っていた

学生の国籍比

学生の国籍比率は、韓国が約半数を占め、ほかにも日本、台湾、中国、ベトナムからの留学生から構成されています。

韓国資本ということもあり、日本人があまり多過ぎない環境で留学生活を送りたいケースにも向いています。

ELSA International Language School

開校年	2004年
所在地	460 Estaca Compostela Cebu, Philippines 6003
対象	0才～（ベビーシッター）、幼稚園は4才～
定員	語学学校150名
申込期限	随時（毎週月曜入学）

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セブELSA | 親子での学びが充実したプログラム

短期間で効率のいい英語力向上を掲げるELSAは、授業開始後の1週間は、担当講師がとくに細心の注意を払って生徒を評価し、状況に応じて教材変更を提言するなど効果的な語学習得の実現をサポート。

週単位・月単位でも学習進行状況を把握しながら、本人だけでなく保護者にも正確なフィードバックが行われるシステムが備わっています。

Kinder ESL（4才～6才）

1日あたり、マンツーマン授業4回＋グループ授業4回、トータル8回の授業を提供。

幼年期からの教育を目的に発展した英国式カリキュラム（Early Years Foundation Stage Curriculum）を採用し、子どもたちが授業に積極的に参加できる教育環境をつくっています。

保護者は希望すれば、Kinder ESLマンツーマン授業の参観も可能。授業の担当講師は日ごとに学習通知書を作成し、保護者は子どもの学習内容を具体的に把握できるので安心です。

また、OSMO開発のCodingプログラムを通じてゲーム感覚で学ぶことで、論理的思考や問題解決力の向上を幼年期から促すことができます。

なお、幼稚園からELSAに正規留学するケースも、このKinder ESLと学習教材は同一です。

Kinder ESLでの1日のスケジュール例

8時～8時45分…Personal, Social and Emotional Development
8時50分～9時35分…Expressive Arts and design（グループ授業）
9時40分～12時25分…Physical Development（グループ授業）
10時30分～11時15分…Communication & Language（グループ授業）
11時20分～12時05分…Understanding the World（グループ授業）
12時55分～13時40分…お昼寝
13時45分～14時30分…Math（1対1授業）
14時35分～15時20分…Literacy 1（1対1授業）
15時25分～16時10分…Communication & Language（1対1授業）
16時15分～17時…Literacy 2（1対１授業）

Junior ESL（7才～14才）

1日あたり、マンツーマン授業5回、グループ授業3回、トータル8回の授業を提供。

おもにアメリカのテキストを用い、幅広いテーマの読解やディスカッションを中心に授業が構成。現地のネイティブ学生と英語でコミュニケーションできる機会があるのも特徴です。

スピーキングやライティングなど主要英語スキルの授業だけでなく、CALLAN（英語力を集中的に強化する方法論に基づく特別授業）やDIALY（日記作成を通じて文法や構文を学習）など、多様な切り口の英語レッスンが充実しています。

Guardian Program（保護者）

保護者は、親子留学のニーズや目的に合わせて3つのコースから選択できます。

前述のように、幼稚園未満の子どもが一緒の場合はベビーシッターサービス（月～土の8時～17時）を利用可能です。

Guardian ESL…1日あたり、マンツーマン授業2回、グループ授業3回、トータル5回の授業を提供。親子留学期間中に、保護者も英語力を効率良く向上させたいケースに最適
Guardian Relax…1日あたり、グループ授業3回を提供。子どもをケアする時間を優先的に確保したい保護者におすすめ
Guardian Golf…グループ授業3回/日と、毎週36ホールラウンド相当のゴルフが含まれています。ELSAよりクルマで約20分（送迎代含む）の本格的ゴルフ場（Club Filipino）で、安全にゴルフを楽しめるプログラム

Adult ESL（15才以上の全生徒）

子どもも15才以上であれば、Adult ESLに参加します。

授業のコマ数やマンツーマンとグループの構成比率によって、4つのESLコースから選んで受講可能です。

Super Basic…マンツーマン授業5回/日（計5コマ）
General…マンツーマン授業4回/日、グループ授業4回/日（計8コマ）
Intensive…マンツーマン授業5回/日、グループ授業3回/日（計8コマ）
Super Intensive…マンツーマン授業6回、グループ授業2回/日（計8コマ）

マンツーマン授業の種類…Speaking, Listening, Reading, Writing, Vocabulary, Grammar
グループ授業の種類…Discussion, Pronunciation, CALLAN, ESP（英語パターン学習）

よく使われる文章や必須表現に慣れ親しみ、実践的かつナチュラルな英語力の向上を目指すプログラム。語彙や単語も、状況別に有用性が高いものを正しく使用できるよう学習します。

セブELSA | 学校での生活について

ELSAには正規看護師が常駐しており、応急処置を含めヘルスケアにおける迅速な対応をしています。

6名以上のスタッフが24時間常駐

また、キャンパス内に6人以上のマネージャーが24時間常駐することから、教室や寮などあらゆる場面において高い安全性が保たれています。

キャンパス内の施設

付帯施設には、プール、バスケットボール場、バドミントンコート、売店、自習室、ガーデン、天然ビーチなどが揃い、トータル44室からなる3棟の学生寮も設置されています。

留学担当サトー

Wi-Fiは、学校のロビーとダイニングでは利用可能です

学生寮について

滞在先は、

1軒家型のA-typeドミトリー（3～5人部屋）
ペンション型のB-typeドミトリー（2～3人部屋）
新築のC-typeドミトリー（2～3人部屋）

から選べますが、滞在コストはA→B→Cの順でわずかに割高です。

部屋の清掃サービスは、事前に日時指定する形式で週1までは無料で利用できます。

外出について

外出は事前の手続きがあれば認められますが、深夜12時から午前6時の間はかならずキャンパス内に戻っておく必要があります。

留学担当サトー

単独留学の学生は金曜～週末・祝日のみ外出が許可され、保護者単独や保護者同伴（親子留学）のケースは平日も外出が可能です

セブELSA | 語学学校留学費用について

スクロールできます

プログラム名		寮タイプ	2週間	4週間	8週間	12週間
Adult ESL （15才以上）	Super Basic/General	type 3～5人用	$825	$1,650	$3,300	$4,950
		type 2～3人用	$900	$1,800	$3,600	$5,400
		type 2～3人用・新築	$975	$1,950	$3,900	$5,850
	Intensive	A-type	$900	$1,800	$3,600	$5,400
		B-type	$975	$1,950	$3,900	$5,850
		C-type	$1,050	$2,100	$4,200	$6,300
	Super Intensive	A-type	$975	$1,950	$3,900	$5,850
		B-type	$1,050	$2,100	$4,200	$6,300
		C-type	$1,125	$2,250	$4,500	$6,750
Kindergarten（4～6才） Junior ESL（7～14才）		A-type	$975	$1,950	$3,900	$5,850
		B-type	$1,050	$2,100	$4,200	$6,300
		C-type	$1,125	$2,250	$4,500	$6,750
Guardian （保護者）	ESL	A-type	$750	$1,500	$3,000	$4,500
		B-type	$825	$1,650	$3,300	$4,950
		C-type	$900	$1,800	$3,600	$5,400
	Relax	A-type	$675	$1,350	$2,700	$4,050
		B-type	$750	$1,500	$3,000	$4,500
		C-type	$825	$1,650	$3,300	$4,950
	Golf	A-type	$975	$1,950	$3,900	$5,850
		B-type	$1,050	$2,100	$4,200	$6,300
		C-type	$1,125	$2,250	$4,500	$6,750

ELSAは、最短1週間（費用は4週間の1/4倍）より留学生を受け入れています。

留学担当サトー

48ヵ月以内の子どもの入学には免除特典があり、生後1～24ヵ月までは学費および寮費が免除、25～48ヵ月までは学費のみが免除扱いです

登録手数料は、生徒ひとりの入学につきドル100かかります。

さらに、現地費用としては以下のような支払いが必要です。（1フィリピン・ペソ＝2.5円で試算）

SSP	6800ペソ/人（1万7000円/人）
VISA（到着後29日後）	4140ペソ～（1万350円～）
水道・電気・メンテナンス代	1200ペソ/週/人（3000円/週/人）
エアコン代	22ペソ/kw（55円/kw）
保証金（チェックアウト時に返金）	5000ペソ（1万2500円）
教科書代（キンダー以外）	2000ペソ前後/4週（5000円/4週）
幼稚園キット	5000ペソ/4週（1万2500円/4週）
ベビーシッター（1人に付き1人まで）	1万3000ペソ/4週（3万2500円/4週）
空港ピックアップ	1000ペソ/人（2500円/人）