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2024年夏、アメリカの名門ジュニアボーディングスクールが誇る、世界標準の英語イマージョンが体験できる「Fay Academic Camp Japan」が、日本初となる合宿型サマースクールとして千葉で開催されます!
日本にいながら米国式サマーを体験!
米国名門ボーディングスクール「フェイ・スクール Fay School」の英語教育メソッドがあますことなく提供される、10~14才を対象とするサマーキャンプ「Fay Academic Boarding Camp Japan 2024」が、2024年7月21日(日)~31日(水)の11日間に渡り開催されます。
Fay Academic Camp Japanは、2023年夏、多様な高校留学を手がけるコンサルティング留学支援エージェント「Beyond Vision留学」(東京・目黒区)との共催で初開催され、参加者から大好評を得ました。
本場の英語教育メソッドが詰まった11日間
来たる2024年は前回の通学形式とは異なり、千葉の料亭旅館「松濤軒」を宿泊地としたサマーキャンプへとリニューアル。
開催期間も、5日間から11日間へと拡張され、日本にいながら米国のサマースクールに参加しているのと同等の英語没入体験を提供します。
本場の英語教育メソッドによるレッスンと充実したアクティビティが詰まった、英語漬けの11日間を過ごせます。
Fay Academic Boarding Camp Japan 2024
共催 | フェイ・スクール、Beyond Vision留学 |
日程 | 2024年7月21日(日)~31日(水)※初日は15時~チェックイン |
対象 | 10才~14才 |
定員 | 35名 |
会場 | 松濤軒(千葉県長生郡一宮町一宮2824) |
参加費 | 4800ドル(宿泊代、食費、教材費、洗濯代、アクティビティ関連費用を含む) |
申込締切 | 5月31日(満席になり次第終了) |
早期に自律性を育むジュニア・ボーディング
フェイ・スクールは、1866年にエリザ・バーネット・フェイらの姉妹により設立された、米国初のジュニアボーディングスクール。
米国には数多くのボーディングスクールがありますが、おもにG7~G9(日本の中学生相当)を対象とするジュニア・ボーディングスクールは、わずか10校あまりです。
卒業後は名門ボーディングスクールに進学
早期に自律性とリーダーシップを育めることで定評のあるジュニア・ボーディングのなかでも、フェイ・スクールはビジネス・芸術・スポーツなど多分野において著名な卒業生を輩出。
由緒ある名門校として、実績と知名度を確立してきました。
また、卒業生の多くが、フィリップス・アカデミーやフィリップス・エクセター・アカデミー、チョート・ローズマリー・ホール、ルーミス・チャフィー・スクール、セント・ポールズ・スクールなど、The Ten Schoolsと呼ばれる名門ボーディングスクールに進学しています。
多彩な才能に応える充実したキャンパス
現在、フェイ・スクールではPrimary School(幼稚園相当)より通学生を受け入れ、Upper School(G7~)からは通学もしくはボーディングを選択可能。
在校生475名のうち、米国全土および20ヵ国以上からの150名が寮に滞在。
キャンパス内には36名の教職員も滞在し、子どもたちの成長をサポートしています。
フェイ式教育が好奇心と創造力を刺激する
「Fay Academic Boarding Camp Japan 2024」では、フェイ式教育メソッドを日本で再現するために、本校の教壇に立つ専任講師3名と、アクティビティ担当の米国人スタッフ2名が来日。
トータル11日間をフル活用することで、日本の子どもたちの成長を最優先に考えた新感覚の言語教育メソッドで英語力を飛躍的に伸ばし、新たな価値観が芽生えるきっかけとなる濃密な学習体験を提供します。
11日間のキャンプスケジュール
初日:7月21日(日)
- 15時…松濤軒に到着、チェックイン
- 15時30分~17時…オリエンテーション&レベルチェック
- 18時…夕食
- 22時…就寝
7月22日(月)~30日(水)
- 9時~15時…アカデミック・イマージョン(英語カリキュラム、3レッスン)
- 15時~16時30分…アクティビティ
- 18時…夕食
- 19時30分…夜のアクティビティ
- 21時…お風呂
- 22時…就寝
最終日:7月31日(水)
- 9時~14時…保護者参観&修了式
学ぶ意欲を引き出す教科横断型のレッスン
キャンプ初日に行われる、7月21日のオリエンテーションではレベルチェックを実施。
英語4技能とともに、論理的思考力や表現力の養成にもつながる教科横断型の授業を展開していきます。
英語、理科、音楽、算数(数学)などをうまく融合したスタイルは、日本ではなかなか体験できない楽しい学習コンテンツに仕上がっています。
また、毎晩宿題が出る反転学習スタイルにより学習効果を高めつつ、生徒ひとり一人の理解度を確認しながら、着実に授業を進行していきます。
夢中になれる環境で問題解決型思考力を養成
レッスンでは、クリティカルシンキングや分析的思考法など、世界標準の「課題の発見と解決」思考プロセスを応用した、グローバルマインドと英語力を同時に高める英語教育を提供。
こうした本格的カリキュラムを「100%英語イマ―ジョン(没入体験)」で学び、読む・聞く・書く・話すを実践的かつバランスよく向上させていきます。
ランチや昼間&夜のアクティビティまでどっぷり英語に浸れる環境が用意され、課題やアクティビティを楽しみながら英語スキルを培っていきます。
価値ある人生の基盤を構築するメソッド
そして、フェイのサマースクールでは「Vox Inventum(自分の声を見つけよう)」と呼ばれるユニークなプログラムも組み込まれています。
Vox Inventumは、フェイの学校生活にも織り込まれているメソッドで、人前で話したり発表したりするスキルを育み、仲間や教師との関わりのなかで自分の意見を主張するための方法を学んでいくものです。
Vox Inventumを実践していくことで、以下のようなスキルを獲得することが期待できます。
- 自分の知的情熱について知り、追求する
- リーダーシップの発揮
- グルーブでのディスカッションスキル
- 他人を思いやる気持ちと礼儀正しさ
- 自信に満ちた振る舞い
これらはつまり、アカデミックにも社会的にも成功するための素養であり、学業のみならずスポーツや芸術などの分野に至るまで、リーダー的な存在としてさまざまな世界に関わっていくことができます。
ベストを尽くすことに喜びを見出し、有意義な人生の基盤を構築できるメソッドに触れることができるのも、このサマーならではの体験といえるでしょう。
海外留学が視野に入る、人生を変える体験を
2024年はフェイ本校でも、4週間(8500ドル)と2週間(4500ドル)の英語イマ―ジョンプログラムが開催されますが、昨今の経済状況を踏まえると、米国に渡航するだけでもより一層のコスト負担を余儀なくされてしまいます。
もちろん、海外渡航に伴う準備等にもそれなりの手間と時間がかかることでしょう。
その点、今回日本で実施されるサマーキャンプは、日本にいながらにして米国名門校サマープログラムの魅力にたっぷり浸かることができます。
「参加者が日本人だけなのに英語没入できる?」という疑問も浮かぶかもしれませんが、経験豊富なフェイの教師陣の下で、食事中から休憩時間まで英語漬けの環境を保てるようきちんとマネジメントが行き届いています。
初の合宿形式の開催となるフェイのサマースクールは、「英語力に自信をつけたい」「英語力を伸ばすきっかけが欲しい」といった動機はもちろん、将来的に海外留学を思い描いている子どもたちにとっても「人生を変えうる体験」につながる、可能性に溢れたプログラムです。
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本プログラムに参加するには、英語エッセイの提出を求められるほか、英語力もあるほうが好ましいそうです。
が、学習内容を踏まえると実際どのくらいの英語力が必要なのか…わからないですよね?
また、「うちの子と相性は良さそうかな?」と現状では参加を迷われているかもしれませんね。
そんなファミリーは、3月28日(日)午前10時から実施されるウェビナー説明会に参加してみては。
詳細や申し込みは、BEYOND VISION「Fay Academic Boarding Camp Japan 2024」ページにて確認してください。