HELP English | クラークは週末アクティビティも楽しめる！併設のキンダー＆インターにも親子留学可能

2024-07-262024-09-06

ママ

子どもと学んで成長する親子留学がしたい！

留学担当サトー

グローバルエデュでは、厳選した親子留学プログラムを紹介しています！　

グローバルエデュから申し込む＜親子留学＞のメリット

留学担当サトー＠Globaledu

グローバルエデュで、親子留学から中高生留学までさまざまな留学プログラムを担当。自身もハワイ親子留学、マレーシア親子留学、セブ親子留学を経験し、世界各地の教育機関を視察。「安心して参加できるプログラム」をモットーに、これまで100名以上の小中高生の留学をサポートしてきました

理想的な親子留学がアレンジできます！

HELP Englishのポイント

親子留学では、6才までの子どもは併設のキンダーガーデンで過ごす
6才以上の子どもは併設のインターナショナルスクールに1ヵ月からのお試し留学も可能
徒歩圏内に日本食材も扱うスーパーがあり、寮内にはクッキングルームも完備
週末に楽しめる、サファリパークや広大なウォーターパーク、日帰りビーチなどの観光スポットも充実
入学が隔週なのでスケジュール調整が必要

安全

週末の充実度

充実

リーズナブル

立地の利便性

便利

＼申込方法や費用についてもお気軽にどうぞ／

LINEでのお問い合わせ

フォームでのお問い合わせ

Contents

HELP English | 5000名の卒業生を輩出してきた実績あるスクール

「HELP English」は、フィリピンでスパルタ式英語教育を採用したパイオニアとして知られ、優れた管理体制と独自の教育システムを備えた老舗語学スクールです。

HELPは、外出制限や濃密なカリキュラム編成を特色とした韓国系の語学スクール、いわゆるフィリピン初のスパルタ教育機関として1996年に開校

2001年には、フィリピン教育省TESDAに認定され、幅広い英語学習者に向けたコース開設や国外教育機関との提携など25年以上の歳月とともに信頼と実績を積み上げてきた

150名を超えるHELPの講師スタッフは、約80パーセントが6～9年の勤務経験を有し、ネイティブスピーカーとも遜色ないレベルの人材が揃います。

また、キャンパスはIELTS IDPの公式試験会場に指定されており、試験対策に役立つ豊富な教材が揃うだけでなく、講師全員がIELTS試験官によるトレーニングを受けることで質の高い試験対策を実現しています。

HELPが標準的語学スクールよりも厳しい教育方針を採用する理由は、多様な学習ニーズを抱えて入学する留学生たちが「限られた時間の中で最大限の成果」を達成できるようにするためです。

実際に、スパルタ教育を象徴するEOP（イングリッシュ・オンリー・ポリシー）や細かなルール設定は、総勢5000名を超えるHELP卒業生の効率的な英語学習を後押ししてきました。

留学担当サトー

管理の行き届いた学習環境は、目標に向けて真剣に英語に取り組みたいみなさんに理想的な環境が整っています

HELP ENGLISH（クラークキャンパス）

開校年	1996年
所在地	5272 CM Recto Highway, Clark, Pampanga, Philippines
対象	16才以上（親子プログラムは4才以上、3才でも相談可能）
定員	約250名
入学時期	隔週の月曜日指定

HELPの入学日について

チェックイン日（日曜チェックイン、土曜チェックアウト）

2024年

1月14日（日）、28日（日）
2月11日（日）、25日（日）
3月10日（日）、24日（日）
4月7日（日）、21日（日）
5月5日（日）、19日（日）
6月2日（日）、16日（日）
7月14日（日）、28日（日）
8月11日（日）、25日（日）
9月8日（日）、22日（日）
10月6日（日）、20日（日）
11月3日（日）、117日（日）
12月1日（日）、15日（日）、29日（日）

祝日カレンダー（休校日）

2024年

1月1日（月）、2日（火）、3月28日（木）、29日（金）、4月9日（火）、5月1日（水）6月12日（水）、17日（月）、8月26日（月）、11月1日（金）、12月24日（火）、25日（水）、30日（月）、31日（火）

HELP English | 治安のいいクラークは観光スポットも満載！

HELPのキャンパスは、高度な近代都市が形成されるクラーク市（下のGoogle Map参照）と、自然環境に恵まれた北ルソンのバギオ市の2ヵ所にあります（一時閉鎖していたパギオキャンパスも2024年6月よりリニューアルオープン）。

1991年に米軍基地からフィリピンに返還されたクラークは、経済特区に指定され、産業・観光・交通・教育の中心地として政府主導の都市開発が進められてきました（Clark Freeport Zone）。

Googleストリートビューでクラークキャンパス周辺をチェック

また、クラークには、サファリパークなどの観光地やショッピングモールも集中しており、授業のない週末にリフレッシュできる環境も充実しています。

クラークには英語ネイティブの住民も多く、街中にアメリカらしい雰囲気も色濃く残ることからリトル・カリフォルニアとも呼ばれます。

留学担当サトー

クラークは、フィリピンの他の地域とくらべても治安はかなり良好です

Aqua Planet（ウォーターパーク）

Clark Safari Zoo（サファリパーク）

HELP English | 学べるコース・カリキュラム

HELPには、以下のとおり多様な留学生のニーズに応じたプログラムが揃っています。

Family Program
ESL
Business English
IELTS
TOEIC
Junior Program

HELPに入学する留学生は、プレイスメントテストを経てレベル1～9の最適なクラスに割り当てられる

学生はすべての授業や試験に出席する必要があり、月末には学習達成度を測るためのテストも実施。

基本となるカリキュラムは、1日あたり個人クラス4〜5回、グループクラス2回、特別クラス1回、語彙テスト1回、朝のリーディングクラス（MRC）1回、必須の自己学習（2コマ分）などの構成。

個人クラスはそれぞれスピーキング、ライティング、リーディング技能を学び、グループ形式にはリスニングとディベート＆プレゼンのクラスが割り当てられます。

特別クラスは各講師が公開しているスキル別の授業を主体的に選んで参加します。

朝食後、正規クラス前に設定されるMRCは、多様なテーマを題材に用いながら読解や言語学習に欠かせないスキルを磨きます。

Family Program

親子一緒にキャンパス内で過ごしながら、それぞれのニーズに合った英語授業を受けられるプログラムです。

親子ともに1日あたり5クラス（リスニング×1、リーディング×1、ライティング×1、スピーキング ×2）の受講が基本（7才以上）。

Option 2を選べば、子どものみ夜間クラス2回分を加えた1日7クラス構成に変更することもできます。また、保護者は最大2コマまで、クラスを子どもに振りわけるアレンジも可能です。

4〜6才の子どもはキンダーで過ごす

また、原則的に6才までのお子さんは、同じ敷地内にある「ジェントリー・インターナショナルスクール」のキンダーガーデンプログラムに参加します。

留学担当サトー

対象は4才以上ですが、3才でも受け入れ実績はあるのでまずはご相談を

英語がすでにできるお子さんは、ESLでのマンツーマンも可能です。

留学担当サトー

キンダーに通う場合は、費用はファミリープログラムの料金に加え、教材費で5000ペソの追加費用が必要です

2023年12月22日～1月2日まではジェントリー（キンダーも）は休みに入りますが、キンダーでの受け入れは可能です（受け入れファミリーが少ない場合、生徒数も少なくなります）。

ESL

HELPのスパルタ式カリキュラムを象徴するESLは、両キャンパス共通でレベル1～9までの全学生が対象。

1日あたり授業が9回分のESL Generalと、1日あたり授業が10回分のESL Intensiveの選択肢があります（IntensiveはSpeakingクラスが1日2コマ）。

毎月のレベルテストで合格点を満たした学生は、より上位レベルの授業に参加が認められます。

IELTS

HELPでは、IELTSの集中トレーニングを経て、そのほとんどがスコア8.0以上を保持する優秀な講師陣が授業を担当。

また、IELTSの各コースに対しては、受講に必要な得点基準が定められています。

スクロールできます

コース	IELTS Beginner	IELTS Advanced
キャンパス	クラーク/バギオ	バギオ
受講要件	IELTS 3.0 or所定のスピーキングテストに合格	IELTS 4.5 or所定のスピーキング＆ライティングテストに合格
クラス数/1日	9クラス（＋必須の自己学習2時間）
模擬テスト	プログラム内1回（Advancedでは毎週金曜日）

Junior Program（現在休止中）

夏と冬の期間中に約1ヵ月間、ジュニアを対象に実施される英語集中プログラムです（ジュニアキャンプ）。

ESLとIELTS対策コース（入学要件IELTS3.0）が用意されており、英語力向上やスコアアップを目指すのはもちろん、スピーチコンテストを含む幅広いアクティビティも充実しています。

週末は、観光スポットに出かけたり、スポーツフェスティバルに参加したりと盛りだくさんです。

HELP English | 学校生活について

セミスパルタ教育をベースに採用する学校らしく、平日外出は禁止されています（土曜は6時～24時、日曜は6時～21時に外出可）。

留学担当サトー

ただし、ファミリープログラムに参加する保護者は平日も外出が可能（平日22時までにはキャンパスに戻るよう求められます）

クラークキャンパス内の施設には、売店兼カフェやクッキングルーム、トレーニングルーム、スイミングプールなどが揃い、最大3時間利用可能なレンタサイクルも新サービスとして導入されたばかりです。

交通量も少なく、広々とした道路が整備されたクラーク地区では、安全にサイクリングもできる

大教室と寮の各部屋にはWi-Fiが備わり、洗濯は週3回、清掃サービスは週2回の頻度で提供されます。

学生に体調不良が見られる際は、常勤看護師のケアのもと病院に直行するなど、保護者への経過報告も含めて実行性のあるヘルスケア体制が整っています。

留学担当サトー

日本人スタッフも2名勤務しているので、初の海外生活でも安心して過ごせます

＼申込方法や費用についてもお気軽にどうぞ／

LINEでのお問い合わせ

フォームでのお問い合わせ

月〜金のスケジュール

HELPの留学生は、月～金にかけて以下のようなスケジュールで学びます。

また、授業がない土日も所定の運営時間に従い、大教室や個室を自習室として活用できます。

6時40分〜7時20分…朝食
7時45分〜8時25分…朝のリーディングクラスA（MRC）
8時30分〜9時10分…朝のリーディングクラスB（MRC）
9時20分〜10時10分…個人クラス（1回目）
10時10分〜10時50分…個人クラス（2回目）
11時〜11時40分…個人クラス（3回目）
11時40分〜12時15分…昼食
12時25分〜13時5分…1：5グループクラス（1回目）
13時15分〜13時55分…個人クラス（4回目）
14時5分〜14時45分…自己学習
14時45分〜15時25分…個人クラス（5回目）
15時35分〜16時15分…1：5グループクラス（2回目）
16時25分〜17時05分…特別クラス
17時15分〜18時…夕食
19時〜20時…自己学習
20時〜20時30分…語彙テスト
22時〜23時…自己学習

HELP English | 留学生の特徴

学生定員を250名程度に定めているHELPは、韓国資本の語学スクールという背景もあり、国籍別では韓国人生徒の割合が40％～60％と多数派です。

季節によっても、在籍比率は変動しますが、韓国人の生徒は特に夏の期間中に増える傾向にあり、その他のシーズンではベトナム人の生徒数が増加する時期もあります。

日本人比率は基本的に10％前後にとどまっており、日本人にとっては英語を積極的に使用しやすいキャンパス環境といえるでしょう。

HELP English | 各種アクティビティなど

HELPは外出制限やタイトな学習スケジュールが課せられるいっぽう、土日のように各々が終日自由に過ごせる機会も用意されています。

そのため、クラスメートと小旅行の計画を立て、クラークの豊富な観光スポットを訪れて気分転換するのはおすすめです。

もちろん、背景の異なる留学生と楽しい時間を過ごすなかで、自然に実践的な英語スキルも上達するでしょう。

HELP English | 留学費用について

HELPでは、2023年12月18日以降に授業料が変更されました。

また、以下の費用には、入学金100ドルは含まれていません。寮費には食費も含みますが、土曜日はブランチ1食、日曜日はブランチとディナーの2食が提供されます。

授業料＋寮費		4週間	8週間	12週間	24週間
ESL	4人部屋	$1,400	$2,800	$4,200	$8,400
	2人部屋	$1,580	$3,160	$4,740	$9,480
	1人部屋	$1,830	$3,660	$5,490	$10,980
ESL Intensive	4人部屋	$1,540	$3,080	$4,620	$9,240
	2人部屋	$1,720	$3,440	$5,160	$10,320
	1人部屋	$1,970	$3,940	$5,910	$11,820
Test Courses Beginner	4人部屋	$1,500	$3,000	$4,500	$9,000
	2人部屋	$1,680	$3,360	$5,040	$10,080
	1人部屋	$1,930	$3,860	$5,790	$11,580
Test Courses Intermediate	4人部屋	$1,500	$3,000	$4,500	$9,000
	2人部屋	$1,680	$3,360	$5,040	$10,080
	1人部屋	$1,930	$3,860	$5,790	$11,580
Family（親子2名：Option 1）	4人部屋	$2920	$5,840	$8,760	$17,520
Family（親子2名：Option 1）	2人部屋	$3,280	$6,560	$9,840	$19,680

短期留学（1週間～3週間）における授業料＋寮費の計算方法

1週間：4週間分費用の40％
2週間：4週間分費用の65％
3週間：4週間分費用の80％

現地費用

＜4週間受講する場合＞

デポジット…3000ペソ
水道代…600ペソ
電気代…1000ペソ（超過分追加負担）
洗濯代（上限16kg/月）…500ペソ
管理費…1000ペソ
SSP＆E I-Card申請料…6800＋4000＝10800ペソ
教材費…1700ペソ
ID費用…200ペソ

トータルで1万8800ペソ（4万7000円、1ペソ＝2.5円で算出）が必要です。

※フィリピン政府移民局は、2024年夏より従来の「SSP」（Special Study Permit、就学許可証）に加えて、「SSP I-Card」という外国人登録証の発行を義務づけることになりました。金額は、学校により異なりますが、ひとりあたり4000ペソ～1万5000円程度となっており、現地費用に追加されます。

より長期間受講する場合は、ビザ（3940ペソ～）やACR-I Card（3500ペソ）の申請費用も加わります。

＼申込方法や費用についてもお気軽にどうぞ／

LINEでのお問い合わせ

フォームでのお問い合わせ

フィリピン・クラーク