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アイルランドサマーキャンプ | 活気のある多国籍な留学先=アイルランド!
ケルト文化の息づく注目の留学先・アイルランド。
この夏は、中学1年生~高校3年生まで(17才以下)を対象とした、12日間にわたる「アイルランド中高生キャンプ」が、2024年7月28日(日)~ 8月8日(木)の12日間に渡り開催されます。
なぜアイルランドなの?
どうしてアイルランドに英語留学?
日本では留学のイメージが乏しいアイルランドですが、じつは30年以上も前から欧州や南米の留学生を積極的に受け入れている歴史ある留学地として知られています。
とくに、サマーキャンプの時期には欧州諸国から多数の学生が訪れるため、活気ある多国籍な学習環境のもと留学経験を重ねられます!
サマーキャンプ開催時期には、イタリアやフランス、スペイン、トルコ、ブラジル、アルゼンチンなどからの多様な留学生も滞在しており、多様な参加者と語学レッスンやアクティビティを楽しむことができます。
もちろん、日本人比率も少ないので、そのぶん他国の留学生と楽しく交流する機会も充実するでしょう。
アイルランドの魅力は?
アイルランドの情報を追加すると、アイルランドは住民の大半をケルト系人種が構成する人口約480万人の小規模な国家です。
その反面、イギリスやヨーロッパ諸国からの移住者も多く、大多数のアイルランド人が日常的に英語を使用。
制度上は、アイルランド語が第一公用語に規定されているものの、実際には英語より第一公用語を話す人口が圧倒的に少ないという特殊な状況にあります。
EU加盟国のため、通貨は全面的にユーロが流通。ここ10年程は、低い法人税率の影響を受けて外資もアイルランドに積極進出したため、そのGDP成長率は長期間EU圏1位を記録していました。
夏のアイルランドは日照時間が非常に長く、サマーキャンプの時期は20時ごろまで外が明るい環境で過ごせるでしょう
同国はハロウィン発祥の地、さらに妖精にまつわる言い伝えも多く、古代の遺跡群など歴史ロマンのある観光名所も豊富です。
GDP成長率はEU圏で1位!
また、アイルランドには、Google, Amazon, Meta(元Facebook)などの大手ITテック企業の多くが進出しており、官民一体となってシリコンバレーの欧州版シリコンドックを形成しています。
そして今夏のキャンプでは、欧州版シリコンドックを形成しているAmazon社のダブリンオフィスを訪問することになりました!
将来、海外で働いてみたい! 海外企業のオフィスをのぞいてみたい! 海外で働く日本人スタッフの話を聞いてみたい!! そんなみなさんにとって貴重な機会となること間違いなしです。
アイルランド中高生キャンプ概要
主催 | GG社 |
日程 | 2024年7月28日(日)~8月8日(木) |
対象 | 中学1年生~高校3年生(17歳まで) |
募集人数 | 最大20名(最少催行人数10名) |
語学要件 | 条件なし |
参加費 | キャンプ代/36万円、航空券代金目安/25万6400円(国際航空運賃16万9000円+燃油TAX等8万7400円) |
申込締切 | 2024年6月7日 ※定員に達し次第締切 |
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アイルランド中高生サマーキャンプ | 学校生活や滞在先について
本プログラムの英語レッスンやアクティビティを直接運営するのは、アイルランド老舗の語学学校「ATLAS Language School(アトラス・ランゲージ・スクール)」。
2003年よりアイルランドの首都ダブリンに開校し、欧州でもっとも優秀なプログラムを有した学校に贈られる賞を2回受賞した経歴もある優良校です
英語レッスンが行われる学校
今回のジュニアキャンプは、キャンパス自体はATLAS Language Schoolを利用せず、同じくダブリン郊外に位置する「St. Louis high school」が英語プログラムの会場となります。
ホームステイ滞在でアイルランドを体感
今回のジュニアキャンプの大きな特色は、プログラム初日から帰国日までホームステイ滞在となる点です。
現地のホストファミリーは、これまでの受け入れ実績をベースに、快適な滞在環境を備えた家庭を厳選してマッチング。
ホームステイ先では、2~3人部屋が割り当てられ、滞在場所からキャンパスまでは毎日ジュニア専用のプライベートバスも運行する予定です。
出発から帰国まで日本人リーダーがサポート
本キャンプでは、滞在先・語学学校・アクティビティ訪問先・空港往復送迎と全行程がパッケージ化されているため、英語力や海外経験の有無を問わず安心して参加できますね。
日本出発から帰国まで、日本人キャンプリーダーが同行。英語力に自信がない人でも安心して過ごせるよう、日本語でサポートします
診察が必要な体調不良などがあれば、車両手配とともに現地提携先の医療機関(海外留学保険適応)に受診予約をスムーズに行います。
アイルランド中高生サマーキャンプ | 英語レッスン&アクティビティ満載!
おおよそのキャンプスケジュールは、
- 1日3時間(週15時間)の英語授業(初日のレベルチェックで最大15名にグループわけ)
- アイルランドの文化・スポーツ、観光スポットなどを満喫するアクティビティ
の2段階で構成。
キャンプでのスケジュール
午前と午後のスケジュールは、英語授業とアクティビティの順序が入れ替わる場合もあり、夜間は基本的に滞在先のホストファミリーとともに過ごします。
- 7月28日(日)…アイルランド・ダブリンへ出発→ホストファミリーと合流、午後/ホストファミリーと過ごす
- 7月29日(月)…午前/英語レッスン、午後/アイルランド文化体験(ダブリンシティツアー)
- 7月30日(火)…午前/アイルランド文化体験、午後/英語レッスン
- 7月31日(水)…午前/英語レッスン、午後/アイルランド文化体験(ダブリンシティツアー)
- 8月1日(木)…午前/アイルランド文化体験、午後/英語レッスン
- 8月2日(金)…午前/英語レッスン、午後/アイルランド文化体験(ダブリンシティツアー)
- 8月3日(土)…グレンダロッホなど有名遺跡を巡るツアー
- 8月4日(日)…ホストファミリーと過ごす
- 8月5日(月)…午前/英語レッスン、午後/アイルランド文化体験(ダブリンシティツアー)
- 8月6日(火)…午前/アイルランド文化体験、午後/英語レッスン
- 8月7日(水)…帰国準備・空港に向けて出発
- 8月8日(木)…帰国
8月3日(土)は、丸1日を使って「グレンダロッホ」(初期のキリスト教会遺跡群)など有名遺跡を巡るツアーを予定。
8月4日(日)は、終日ホストファミリーと過ごす時間が設けられています。
体験型アクティビティも満載!
そのほか体験型アクティビティは、以下のような訪問先が予定されています。
- アイルランド国立美術館 National Gallery of Ireland(14世紀~20世紀のヨーロッパ美術品を展示)
- グラフトン・ストリート Grafton Street(ダブリン一の繁華街)
- アイリッシュ・スポーツ(アイルランドの国技スポーツを体験)
- テンプルバー(アート色が強く、アイリッシュパブが建ち並ぶ観光エリア)
- ボタニカルガーデン The National Botanic Gardens of Ireland(温室が有名な国立植物園)
- ダブリンの尖塔 Spire of Dublin(高さ120メートルの円すい状のモニュメント)
アイルランド中高生サマーキャンプ | 現地までのアクセスと指定フライト
日本とアイルランドを結ぶ空路は、直行便の運航はありません。
本プログラムの指定フライト(エミレーツ航空)を利用すると、空港から飛行機搭乗を含めて常時日本人キャンプリーダーのサポートを受けることができます。
往路
- 7月28日(日)…羽田0時05分発‐ドバイ5時45分着
- 7月28日(日)…ドバイ7時15分発‐ダブリン12時10分着
復路
- 8月7日(水)…ダブリン14時15分発‐ドバイ翌0時45分着
- 8月8日(木)…ドバイ2時40発‐成田17時35分着
この参加費には、授業料・滞在費・全行程食事代・現地移動費・教材代・アクティビティ参加費・日本人キャンプリーダー引率代・空港往復送迎代も含まれます。
さらに、申し込みに際しては、海外旅行保険加入、英文の保護者同意書署名、パスポート有効期限「滞在期間+6ヵ月以上」などが必要です。
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アイルランド中高生サマーキャンプ | Q&A
ホームステイ先では、日本人もしくは他の国籍の方と同室となるのでしょうか? また、同姓同士になりますよね?
はい、アイルランドキャンプは基本的に他の国籍の方と一緒のお部屋になる予定です。また、お部屋は同姓同士となります。
キャンプにかかる総額を教えてください
必要となるコストは、キャンプ代/36万円、航空券代金/25万6400円(燃油サーチャージの変動により変更の可能性あり)のほか、別途現地でのお小遣い、現地でのパケット通信するためのSIMカードもしくはポケットwifiのご負担、海外留学保険代が必要となります
魅力のサマーキャンプ