- 開催地:マレーシア・モントキアラエリア
- 対象年齢:3-12歳、13-17歳のお子様と保護者
- 期間:1週間〜(柔軟に対応)
- 満足度:4.4/5点(参加者評価)
マレーシアで体験する 英語&異文化キャンプ
「安心して初めての親子留学にチャレンジしたい」「英語だけじゃなく、自信や非認知スキルも伸ばしたい」
→そんなご家族にぴったりな夏の教育体験をご紹介します!
参加者の声(一部抜粋)
- 子どもが目を輝かせて通っていました!
- わたし自身も教育観が変わりました
- 想像以上に出発前のサポートも充実していました
開催時期
1週間から参加OK!家族旅行のような感覚でスタートできます。
- 冬休み=2025年12月8日(月)〜2026年2月13日(金)

マレーシアの祝日は、
・12月25日(木)クリスマス
・1月1日(木)ニューイヤーズデー
・1月2日(金)ニューイヤーズデー
・2月2日(月)連邦直轄区の日
これらの日程に加え、土日も学校は休講となります
こんなファミリーにおすすめ!
- 子どもに海外でのリアルな英語体験をさせたい
- 安全な環境で、親子で新しい学びを得たい
- 将来的な教育移住も視野に入れてみたい
- この経験を“未来の進路”に活かしたい
参加費用
- キッズ(3~12歳):1週間 約4.9万円~
- ティーン(13~17歳):1週間 約10.3万円~
- 保護者:レッスン参加OK!
※別途、学校登録料1名につきRM300のほか、弊社サポート料金がかかります
プログラムを年齢別・親子別にわかりやすく紹介
キッズプログラム(3〜12才)
- 実施日程:月〜金曜 9:30〜14:30(平日のみの開講)
- 学ぶ内容:英語/理科/美術/プレゼン/サイエンス実験/コーディング など
- クラス人数:最大12名の少人数クラスで、楽しく英語にふれながら自信アップ!
参加費用
- 1週間:RM1350(約4.9万円)
- 2週間:RM2430(約8.7万円)
- 3週間:RM3580(約13万円)
- 4週間:RM4500(約16.5万円)
※1日単位での参加も可能です(1週間未満の場合/1日RM350, 1週間以上の場合/RM300)
1日のスケジュール:
- 9:30–10:20 英単語
- 10:20–10:30 朝食
- 10:30–11:20 リーディング(読解)
- 11:20–11:30 休憩
- 11:30–12:30 文法&言語構造
- 12:30–13:10 ランチ
- 13:10–13:50 プレゼンテーションスキル
- 13:50–14:30 基礎コーディング/科学実験
ティーンズプログラム(13〜17才)
- 英語集中&異文化理解+自己表現力を育てる授業設計
- 2回のスタディーツアー付き(平日1回+土曜1回、ランチ付き)
- 朝食付き、授業後は1時間の学習サポート
ツアーの行き先や日時は、週ごとに参加者に通知されます。
平日のツアーは2~3時間。午前中に授業を受け、その後ツアーに出かけて再び学校に戻り、14時30分にプログラムが終了。土曜日は授業はなく、平日よりも長時間をかけて遠出をする半日ツアーとなります。
参加費用
- 1週間:RM1950
- 2週間:RM3500
- 3週間:RM4900
- 4週間:RM5800
1日のスケジュール
- 09:30 – 10:50 総合英語(リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング、文法、発音)
- 11:00 – 12:30 英会話(会話練習、コミュニケーション課題、流暢さの向上)
- 12:30 – 13:30 ランチ
- 13:30 – 14:30 英語ワークショップ(アカデミックライティング、ディベート、文化学習、プレゼンテーション)
- 14:30 – 15:30 自由学習サポート/先生による個別指導
ツアー行き先例
- KLCC & アクアリア
- 国立科学センター
- バトゥ洞窟
- プトラジャヤ ピンクモスク
- ゲンティンハイランド
- マラッカ UNESCO 世界遺産ツアー
- 中央市場(Pasar Seni)&天后宮
保護者向けプログラム
- 同じ校舎内での英語レッスンに参加OK!
午前・午後の2部制レッスン
- 9:30〜11:30 レッスン①
- 11:45〜13:45 レッスン②
1日のモデルスケジュール(キッズ親子の生活例)
- 7時…起床(ホテルorコンドミニアム)
- 7時30分〜…朝食
- 9時前後…お迎えのバスに乗車(送迎サポートを利用する場合)
- 9時30分〜…キッズ&ティーンプログラム、保護者向けクラス①(〜11時30分)スタート
- 11時45分〜13時45分…保護者向けレッスン②
- 12時〜…ランチ(キッズ&ティーンプログラム)
- 14時30分…キッズ&ティーンプログラム終了
- 14時45分〜…送迎バスでホテルorコンドミニアムに戻る(送迎サポートを利用する場合)
- 15時〜…自由時間
もっと学びたい方へ:【インター校準備コース】(4週間〜)
英語の基礎力UP+教育移住の土台づくりにも最適な集中プログラムもあります。



中長期的なマレーシア教育移住を目指すファミリーには「インターナショナルスクール準備コース」(4週間以上)もご用意しています
プログラム概要(キッズ&ティーン共通)
- 実施地:クアラルンプール・モントキアラ
- 実施期間:冬=2025年12月8日(月)〜2026年2月13日(金)※12月25日(木)、1月1日(木)、2日(金)、2月2日(月)は祝日につき休講
- 開催日:平日(月〜金)のみ ※ティーンは平日と土曜日の2回、スタディーツアーを予定
- 共通登録費:RM300(1名あたり)
- ランチ(任意):1回RM30〜35
- 送迎(任意):片道RM10〜(地域により変動)
参加申し込みサポート
本プログラムのお申込みにあたっては、弊社が語学学校への入学手続きや必要な手配のサポートを行っています(※別途サポート料金がかかります)。
なお、以下の項目は参加者ご自身でのご準備が必要です:
- 航空券の手配
- 滞在先の確保(ホテルやサービスアパートメントなど)
- 海外旅行傷害保険への加入
- 現地での食費・交通費・お小遣いなどの生活費
プログラムの様子


英語、算数、理科、美術、工作に関連するアクティビティが用意されており、講師たちは子どもたちの好奇心を刺激しながら、課題を克服するよう献身的にサポートします。










【マレーシア親子留学Q&A】プログラム内容に関する14問
【マレーシア親子留学Q&A】費用・支払いに関する7問
【マレーシア親子留学Q&A】滞在・生活に関する14問
【マレーシア親子留学Q&A】準備・手続きに関する8問
【マレーシア親子留学レポート】なぜマレーシアを選んだのか



ここからは、参加者Tさんからのレポートをお届け! コンドミニアムでの生活や子連れスポットなど参考になりますよ
はじめまして! 5歳の息子と一緒に、夏のマレーシアで2週間の親子留学を体験したTと申します。
ここでは、実際に行ってみて感じたことや、なぜマレーシアを選んだのか、その理由や準備の流れなどをリアルにお届けします✈️🌴
なぜマレーシアを選んだの?
親子で留学できる国や地域をいくつか調べていく中で、最終的に「マレーシア」に決めた理由はこちら👇
- 物価とプログラム費用がリーズナブル!
-
円安の影響はあるものの、他の国と比べて生活費や語学学校の費用がかなり抑えられました
- 日本との時差がたったの1時間
-
体内時計がほとんどズレないので、子どもにとっても過ごしやすかったです
- 治安が比較的安定している
-
大都市でありながら、子連れで歩いていても安心できる場面が多かったです


じつは…準備はけっこうギリギリ!
マレーシアに決めたのが遅めだったこともあり、7月初旬に申し込み、8月出発というバタバタスケジュール💦
航空券、語学学校、滞在先、すべて一気に決めていきました。



しかも夏休み+円安のタイミングで、航空券が高騰…ここはちょっと痛かった〜!
マレーシア親子留学DATA
子どもの年齢 | 5才(年中、男の子) |
子どもの英語レベル | 初心者(週1回の英会話教室) |
留学期間 | 2週間(8月) |
留学先 | マレーシア・クアラルンプール |
留学にかかったコスト | 航空代金/約28万円(大人、幼児各1名、日本航空)、語学学校/約10万円(登録費用、授業料、ランチ・送迎代含む)、コンドミニアム滞在費/約8万円、海外旅行保険/約3万円(家族型)、その他(生活費、交通費、レジャー費など)/約12万円 合計 約61万円 |
クアラルンプールの人気キッズプログラムに参加してみた!
今回息子が参加したのは、マレーシアの首都・クアラルンプールの「モントキアラ」地区にあるショッピングセンターにある語学スクールのプログラム。
この1週間単位で参加できるプログラムでは、3~12才(キッズクラス)、13~17才(ティーンクラス)を対象としており、年齢別に2クラスにわかれていました。
1クラスは少ない日で6〜7名、多い日でも15名弱の少人数制です。



息子は、5才だったのでキッズクラスに2週間参加しました
平日5日間、9時30分〜14時30分までランチを挟みながら、幼稚園のような形式で歌やお菓子タイム、工作などを通して楽しみながら英語に親しむ内容が中心でした。


毎日、「アイスの日」や「ライオンの日」などのテーマが決められていて、テーマに沿って文字数の学習、工作などを楽しみました。


初めての場所・人が苦手な息子は、最初の数日はいっぱい泣いていました。
初めての環境や人に不安を感じやすい息子は、最初の数日はたくさん泣いていましたが、先生たちの優しさとプログラムの工夫のおかげで、4日目くらいからはニコニコで通えるように!



「またマレーシアに来て、同じ学校で勉強したい!」と本人もすっかりお気に入りに(ガッツポーズ!)
モントキアラってこんな場所!|親子留学にぴったりの便利さ
滞在したモントキアラは、空港から車で約1時間、市内中心部からも20分ほどの便利なエリア。



治安がよく、日本人ファミリーも多く住んでいるため、日本食材が手に入るスーパーや日系のお店が充実
モントキアラのPublikaモールには日系のお店が多く、ちょうど日本の「夏祭りフェア」も開催されていて、風鈴などの装飾がとても風流でした。


地下には「ダイソー」もあり、生活用品の買い出しに何度も通いました(笑)


プールが2つも!快適すぎるコンドミニアム生活
滞在先は、語学学校から徒歩圏内にある築1年の新しいコンドミニアム。


家具・家電・生活必需品も揃っていて、到着後すぐに快適な生活がスタート!
さらに、なんとプールが2ヵ所もあり、とくに30階にあるジャグジープールからはクアラルンプールの絶景が一望できて感動…!


1日しっかり英語の環境に浸かりつつ、帰ってきてからプールでリフレッシュできる生活は、子どもにとっても大満足のようでした◎
至るところにおしゃれな照明や可愛い椅子など“映えスポット”も多く、親もテンション上がります!





このマレーシア留学では、1日たっぷり英語環境に浸れたことに加えて、滞在先でプールなどの水遊びが満喫できて子どもも大満足!(小学2年生・女の子)
実感!マレーシア親子留学のおすすめポイント
実際に行ってみて感じた、マレーシア親子留学の魅力はこの2つ!
① 子どもにやさしい国民性
まず感動したのが空港での入国対応。子連れファミリーは混雑した列を避けて、スムーズに通してくれる配慮がありました。まさに神対応。
街でも、お店やタクシーの運転手さん、観光地で出会う人々が「何歳?かわいいね」と優しく話しかけてくれます。
子どもにやさしい空気があるので、外出のハードルも下がり、親としても安心です。
② 子ども向けお出かけスポットがいっぱい
クアラルンプールはタクシー代もお手頃で、気軽におでかけができるのが魅力。
たとえば「ペトロナス・ツインタワー」の前にある「KLCC公園」には、すべり台や水遊びエリアがあって、子どもたちは大はしゃぎ!


ベンチも多く、大人もゆったり過ごせます。
さらに、車で40〜50分ほどの場所には「サンウェイラグーン」という夢のような複合パークが!


プール・動物園・遊園地が1カ所にそろっていて、子どもは1日じゃ遊びきれないほど楽しめました♪
まとめ|マレーシア親子留学は「やさしさ」と「楽しさ」が詰まった体験!
子どもが笑顔で過ごせる環境と、親子で安心して滞在できる住まい、現地の人たちのあたたかさ…
マレーシア・クアラルンプールでの親子留学は、私たちにとって大満足の体験でした。
「また行きたい!」と子どもが言ってくれる留学先を探している方には、心からおすすめしたい場所です!



ぜひ親子で体験してみてくださいね!
文と写真/Tさん
マレーシア親子留学 | クチコミ&レビュー
chatgptも活用して、頑張って英語を話そうとしていました
chatgptも活用して、頑張って英語を話そうとしていました
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日本以外の国について目が向くきっかけとなった
マレーシアにおける文化や食事はいまいちだったようだ
留学先の施設などに満足したようだ
講師に満足したようだ
留学先で出会った同世代の参加者と仲良くなれた
工作と遠足に満足したようです
工作と遠足に満足したようです。
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英語学習の楽しさを体感したようだ
マレーシアにおける文化や食事はいまいちだったようだ
留学先の施設などに満足したようだ
講師に満足したようだ
留学先で出会った同世代の参加者と仲良くなれた
子どもたちが先生に向かって「See you!」と言っている姿を見て、連れてきて良かったなと感じた
学校帰りに、子どもたちが先生に向かって「See you!」と言っている姿を見て、連れてきて良かったなと感じた
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英語学習の楽しさを体感したようだ
日本以外の国について目が向くきっかけとなった
講師に満足したようだ
留学先で出会った同世代の参加者と仲良くなれた
親子ともに最高の体験でした
子供も親も友達を作れたこと。
最初は行きたくないと言っていた子どもも、最後には寂しいとまでいうほどに。親子ともに最高の体験でした。
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日本以外の国について目が向くきっかけとなった,
留学先で出会った同世代の参加者と仲良くなれた
友人と一緒に留学に参加し、1ヶ月間共同生活を送れました
友人と一緒に留学に参加し、1ヶ月間共同生活を送れたこと。とても仲が良かったので、子供同士本当に楽しそうに過ごしていた。
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日本以外の国について目が向くきっかけとなった
そんなご家族にぴったりなプランを紹介します