マレーシア親子留学2025 | 費用・年齢・英語力・プログラム詳細を完全解説 6/23-8/29, 12/8-2/13

マレーシアで体験する 英語&異文化キャンプ
「安心して初めての親子留学にチャレンジしたい」「英語だけじゃなく、自信や非認知スキルも伸ばしたい」
→そんなご家族にぴったりな夏の教育体験をご紹介します!
参加者の声(一部抜粋)
- 子どもが目を輝かせて通っていました!
- わたし自身も教育観が変わりました
- 想像以上に出発前のサポートも充実していました
実施地:クアラルンプール(モントキアラ)
開催時期
1週間から参加OK!家族旅行のような感覚でスタート
- 夏休み…2025年6月23日(月)〜8月29日(金)
- 冬休み=2025年12月8日(月)〜2026年2月13日(金)

マレーシアの祝日は、 夏/2025年6月27日(金)で、学校も休講となります
こんなファミリーにおすすめ!
- 子どもに海外でのリアルな英語体験をさせたい
- 安全な環境で、親子で新しい学びを得たい
- 将来的な教育移住も視野に入れてみたい
- この経験を“未来の進路”に活かしたい
参加費用
- キッズ(3~12歳):1週間 約4.9万円~
- ティーン(13~17歳):1週間 約10.3万円~
- 保護者:レッスンや見学ツアーもオプション参加OK!
プログラムを年齢別・親子別にわかりやすく紹介
キッズプログラム(3〜12才)
- 実施日程:月〜金曜 9:30〜14:30
- 学ぶ内容:英語/理科/美術/プレゼン/サイエンス実験/コーディング など
- クラス人数:最大15名の少人数クラスで、楽しく英語にふれながら自信アップ!
参加費用
- 1週間:RM1350(約4.9万円)
- 2週間:RM2430(約8.7万円)
- 3週間:RM3580(約13万円)
- 4週間:RM4500(約16.5万円)
1日のスケジュール:
- 9時30分〜10時20分…English Vocabulary
- 10時20分〜10時30分…ブレックファスト
- 10時30分〜11時20分…Reading Cmoprehenshion
- 11時20分〜11時30分…休憩
- 11時30分〜12時30分…Grammar and Language Structure
- 12時30分〜13時10分…ランチ
- 13時10分〜13時50分…Presentation Skills
- 13時50分〜14時30分…Basic Coding / Science Experiments
ティーンズプログラム(13〜17才)
- 英語集中&異文化理解+自己表現力を育てる授業設計
- 2回のスタディーツアー付き(平日1回+土曜1回、ランチ付き)
- 朝食付き、授業後は1時間の学習サポート
ツアーの行き先や日時は、週ごとに参加者に通知されます。
平日のツアーは2~3時間。午前中に授業を受け、その後ツアーに出かけて再び学校に戻り、14時30分にプログラムが終了。土曜日は授業はなく、平日よりも長時間をかけて遠出をする半日ツアーとなります。
参加費用
- 1週間:RM2850(約10.3万円)
- 2週間:RM5020(約18.2万円)
- 3週間:RM6900(約24.9万円)
- 4週間:RM8040(約29万円)
1日のスケジュール
- 9時30分〜10時50分…General Englsih Class(Reading, Listining, Speaking, Hearing, Vocabulary, Grammar, Pronounciation)
- 11時〜12時30分…English Conversation(Speaking & Communication Skills)
- 12時30分〜13時30分…ランチタイム
- 13時30分〜14時30分…English Workshop(Presentation Skills, Idioms & Expressions, Cultural Studies, Business English)
- 14時30分〜15時30分…Free Studying Support
ツアー行き先例
- ネガラ動物園、バトゥ洞窟、KL水族館、マラッカ世界遺産、ピンクモスク、パサール・スニ など
- バードパーク…自然のままの美しい園内でくつろぎながら、色とりどりの美しい鳥たちを観察します
- ネガラ動物園…マレーシアの首都クアラルンプールにあるマレーシア国立動物園
- KL水族館…水生生物や陸生生物など、5000種類以上の水中生物が展示されています
- 科学館…さまざまな科学分野の展示物があり,体験を通して学ぶことができます
- パサール・スニ…工芸品、お土産で有名なスポット。伝統的なバティック、手作りのジュエリーなど通じて、マレーシアの豊かな伝統文化を感じることができます
- バトゥ洞窟…マレーシアの首都クアラルンプール近郊にあるヒンドゥー教に関連する洞窟
- マラッカツアー…ユネスコの世界遺産に登録されたマラッカを訪れます
- ピンクモスク…花崗岩と複雑なイスラム様式で有名なモスク
- ブキット・ティンギア…クアラルンプール近郊の魅力的な高原リゾート
- ゲンティンハイランド…KLから東へ約1時間、パハン州にある標高約1700mの高原リゾート
- 天后宮(ティエン・ホウ・ゴン)…中国系マレーシア人の信仰の中心となる宗教建築物
- セキンチャン…セランゴール州にある小さな町で活気のある漁村、主要な米生産地のひとつ
保護者向けプログラム
- 同じ校舎内での英語レッスンに参加OK!
- 日本人ママによる教育移住相談&学校見学ツアー(要予約)
午前・午後の2部制レッスン
- 9:30〜11:30 レッスン①
- 11:45〜13:45 レッスン②
1日のモデルスケジュール(キッズ親子の生活例)
- 7時…起床(ホテルorコンドミニアム)
- 7時30分〜…朝食
- 9時前後…お迎えのバスに乗車(送迎サポートを利用する場合)
- 9時30分〜…キッズ&ティーンプログラム、保護者向けクラス①(〜11時30分)スタート
- 11時45分〜13時45分…保護者向けレッスン②
- 12時〜…ランチ(キッズ&ティーンプログラム)
- 14時30分…キッズ&ティーンプログラム終了
- 14時45分〜…送迎バスでホテルorコンドミニアムに戻る(送迎サポートを利用する場合)
- 15時〜…自由時間
もっと学びたい方へ:【インター校準備コース】(4週間〜)
英語の基礎力UP+教育移住の土台づくりにも最適な集中プログラムもあります。



中長期的なマレーシア教育移住を目指すファミリーには「インターナショナルスクール準備コース」(4週間以上)もご用意しています
プログラム概要(キッズ&ティーン共通)
- 実施地:クアラルンプール・モントキアラ
- 実施期間:冬=2025年12月8日(月)〜2026年2月13日(金)、夏=2025年6月23日(月)〜8月29日(金)
- 開催日:平日(月〜金)のみ ※ティーンは平日と土曜日の2回、スタディーツアーを予定
- 共通登録費:RM300(1名あたり)
- ランチ(任意):1回RM30〜35
- 送迎(任意):片道RM10〜(地域により変動)
参加申し込みサポート
本プログラムのお申込みにあたっては、弊社が語学学校への入学手続きや必要な手配のサポートを行っています(※別途サポート料金がかかります)。
なお、以下の項目は参加者ご自身でのご準備が必要です:
- 航空券の手配
- 滞在先の確保(ホテルやサービスアパートメントなど)
- 海外旅行傷害保険への加入
- 現地での食費・交通費・お小遣いなどの生活費
プログラムの様子


英語、算数、理科、美術、工作に関連するアクティビティが用意されており、講師たちは子どもたちの好奇心を刺激しながら、課題を克服するよう献身的にサポートします。










マレーシア親子留学Q&A
キッズプログラムの英語レベルはどのくらいですか?
学校側は「CEFRでは、A1(英検3級程度)から、B1〜B2(英検2級〜準1級)までカバーする」プログラムを用意していますが、参加者の大半が初級〜中級者となります。
2才の子どもは参加できる?
本プログラムは、トイレや着替えなど自分のことができることが参加条件です。
また、言葉が通じない環境で多様な年齢層の子どもたちでのグループ活動になるので、心理的な安全性の確保は必須となりますので、対象は3才以上のお子さんとなります
日本でインターナショナルスクールに通っている子どもにもおすすめ?
このプログラムでは、年齢に合わせた英語のアクティビティを提供していますが、すでにインターの小学校中学年以上でアカデミックな英語教育を受けているお子さんには、物足りなさを感じる内容かもしれません
学校の近くに駅はありますか?
学校の近くに駅はありません。KLでの親子の移動はタクシーやGrab(配車サービス)がおすすめです
子どもはひとりで通えますか?
学校があるモントキアラは比較的治安がいいエリアではありますが、日本とは治安状況が異なりますので、徒歩で通学する場合はかならず保護者が同伴してください。



学校の送迎サービス(オプション)を利用することで、お子さんは保護者同伴なしで通学できます
学校はどのような立地にありますか?
スクールはクアラルンプールの中心部(モントキアラ界隈)にあり、家族連れにはとても便利な立地です。
徒歩5分以内にサービスアパートメントもあり、近隣にはホテルの選択肢も複数あるので、便利な立地から選ぶことができます。
日本人の参加者は多い?
シーズナルのキッズプログラムでは、日本人、韓国人、中国人など、多国籍の子どもたちが参加します。ただ、それぞれの国の学校のお休みの期間により、参加者の顔ぶれは異なります。
日本の学校がお休みの期間は、少なくとも50~60パーセントの日本人の子どもたちが参加します。それ以外の月は20~30パーセント程度です。
日本人が多いと日本語を話す時間が多いのではないかと心配です
本スクールでは、 English-Only Policが採用されていますので、学校内では英語のみの使用が求められます。
また、日本人スタッフはいないため、英語でのコミュニケーションが必要となりますので、日本語を使う機会は少なく、英語環境で過ごすことができます



息子が楽しく学校に通えたのがよかった!年齢が上の子の割合が多かったが面倒をよくみてもらえ、英語がほぼわからないなかでも楽しく過ごせました(5才・男の子)
学校の様子をもっと教えてほしい
こちらの動画は、キッズプログラムでの様子となります
送迎サービスの範囲エリアは?
送迎サービスは、学校のドライバーがみなさんが滞在しているホテルまで迎えに行きます。利用料金は、モントキアラにあるホテルの場合、片道1名RM10です。
モントキアラ以外のエリアのホテルは、片道30分以内でRM15〜25が必要となります。
将来的にマレーシア移住を考えているファミリーにもおすすめ?
教育移住の場としても人気のマレーシアに、「まずは短期的に滞在しながら、マレーシアの環境がわが子が適合するか知りたい」という目的でお試し的に本プログラムに参加するファミリーも少なからずいます



留学先の学校では教育移住目的のママたちとも出会え、たくさんの刺激をもらえました(小学2年生・男の子)
現地のインターナショナルスクールも見学できる?
マレーシアにはたくさんのインターナショナルスクールの選択肢があります。Globaleduでも、KLでのスクールビジットやお子さん単身でのボーディングスクールなど、マレーシア留学のサポートをしていますのでご相談ください(マレーシアでの学校選びについてはこちらの記事をチェック)
マレーシア親子留学 | なぜマレーシアを選んだのか



ここからは、参加者Tさんからのレポートをお届け! コンドミニアムでの生活や子連れスポットなど参考になりますよ
はじめまして! 5歳の息子と一緒に、夏のマレーシアで2週間の親子留学を体験したTと申します。
ここでは、実際に行ってみて感じたことや、なぜマレーシアを選んだのか、その理由や準備の流れなどをリアルにお届けします✈️🌴
なぜマレーシアを選んだの?
親子で留学できる国や地域をいくつか調べていく中で、最終的に「マレーシア」に決めた理由はこちら👇
- 物価とプログラム費用がリーズナブル!
-
円安の影響はあるものの、他の国と比べて生活費や語学学校の費用がかなり抑えられました
- 日本との時差がたったの1時間
-
体内時計がほとんどズレないので、子どもにとっても過ごしやすかったです
- 治安が比較的安定している
-
大都市でありながら、子連れで歩いていても安心できる場面が多かったです


じつは…準備はけっこうギリギリ!
マレーシアに決めたのが遅めだったこともあり、7月初旬に申し込み、8月出発というバタバタスケジュール💦
航空券、語学学校、滞在先、すべて一気に決めていきました。



しかも夏休み+円安のタイミングで、航空券が高騰…ここはちょっと痛かった〜!
マレーシア親子留学DATA
子どもの年齢 | 5才(年中、男の子) |
子どもの英語レベル | 初心者(週1回の英会話教室) |
留学期間 | 2週間(8月) |
留学先 | マレーシア・クアラルンプール |
留学にかかったコスト | 航空代金/約28万円(大人、幼児各1名、日本航空)、語学学校/約10万円(登録費用、授業料、ランチ・送迎代含む)、コンドミニアム滞在費/約8万円、海外旅行保険/約3万円(家族型)、その他(生活費、交通費、レジャー費など)/約12万円 合計 約61万円 |
クアラルンプールの人気キッズプログラムに参加してみた!
今回息子が参加したのは、マレーシアの首都・クアラルンプールの「モントキアラ」地区にあるショッピングセンターにある語学スクールのプログラム。
この1週間単位で参加できるプログラムでは、3~12才(キッズクラス)、13~17才(ティーンクラス)を対象としており、年齢別に2クラスにわかれていました。
1クラスは少ない日で6〜7名、多い日でも15名弱の少人数制です。



息子は、5才だったのでキッズクラスに2週間参加しました
平日5日間、9時30分〜14時30分までランチを挟みながら、幼稚園のような形式で歌やお菓子タイム、工作などを通して楽しみながら英語に親しむ内容が中心でした。


毎日、「アイスの日」や「ライオンの日」などのテーマが決められていて、テーマに沿って文字数の学習、工作などを楽しみました。


初めての場所・人が苦手な息子は、最初の数日はいっぱい泣いていました。
初めての環境や人に不安を感じやすい息子は、最初の数日はたくさん泣いていましたが、先生たちの優しさとプログラムの工夫のおかげで、4日目くらいからはニコニコで通えるように!



「またマレーシアに来て、同じ学校で勉強したい!」と本人もすっかりお気に入りに(ガッツポーズ!)
モントキアラってこんな場所!|親子留学にぴったりの便利さ
滞在したモントキアラは、空港から車で約1時間、市内中心部からも20分ほどの便利なエリア。



治安がよく、日本人ファミリーも多く住んでいるため、日本食材が手に入るスーパーや日系のお店が充実
モントキアラのPublikaモールには日系のお店が多く、ちょうど日本の「夏祭りフェア」も開催されていて、風鈴などの装飾がとても風流でした。


地下には「ダイソー」もあり、生活用品の買い出しに何度も通いました(笑)


プールが2つも!快適すぎるコンドミニアム生活
滞在先は、語学学校から徒歩圏内にある築1年の新しいコンドミニアム。


家具・家電・生活必需品も揃っていて、到着後すぐに快適な生活がスタート!
さらに、なんとプールが2ヵ所もあり、とくに30階にあるジャグジープールからはクアラルンプールの絶景が一望できて感動…!


1日しっかり英語の環境に浸かりつつ、帰ってきてからプールでリフレッシュできる生活は、子どもにとっても大満足のようでした◎
至るところにおしゃれな照明や可愛い椅子など“映えスポット”も多く、親もテンション上がります!





このマレーシア留学では、1日たっぷり英語環境に浸れたことに加えて、滞在先でプールなどの水遊びが満喫できて子どもも大満足!(小学2年生・女の子)
実感!マレーシア親子留学のおすすめポイント
実際に行ってみて感じた、マレーシア親子留学の魅力はこの2つ!
① 子どもにやさしい国民性
まず感動したのが空港での入国対応。子連れファミリーは混雑した列を避けて、スムーズに通してくれる配慮がありました。まさに神対応。
街でも、お店やタクシーの運転手さん、観光地で出会う人々が「何歳?かわいいね」と優しく話しかけてくれます。
子どもにやさしい空気があるので、外出のハードルも下がり、親としても安心です。
② 子ども向けお出かけスポットがいっぱい
クアラルンプールはタクシー代もお手頃で、気軽におでかけができるのが魅力。
たとえば「ペトロナス・ツインタワー」の前にある「KLCC公園」には、すべり台や水遊びエリアがあって、子どもたちは大はしゃぎ!


ベンチも多く、大人もゆったり過ごせます。
さらに、車で40〜50分ほどの場所には「サンウェイラグーン」という夢のような複合パークが!


プール・動物園・遊園地が1カ所にそろっていて、子どもは1日じゃ遊びきれないほど楽しめました♪
まとめ|マレーシア親子留学は「やさしさ」と「楽しさ」が詰まった体験!
子どもが笑顔で過ごせる環境と、親子で安心して滞在できる住まい、現地の人たちのあたたかさ…
マレーシア・クアラルンプールでの親子留学は、私たちにとって大満足の体験でした。
「また行きたい!」と子どもが言ってくれる留学先を探している方には、心からおすすめしたい場所です!



ぜひ親子で体験してみてくださいね!
文と写真/Tさん
マレーシア親子留学 | クチコミ&レビュー
chatgptも活用して、頑張って英語を話そうとしていました
chatgptも活用して、頑張って英語を話そうとしていました
===
日本以外の国について目が向くきっかけとなった
マレーシアにおける文化や食事はいまいちだったようだ
留学先の施設などに満足したようだ
講師に満足したようだ
留学先で出会った同世代の参加者と仲良くなれた
工作と遠足に満足したようです
工作と遠足に満足したようです。
====
英語学習の楽しさを体感したようだ
マレーシアにおける文化や食事はいまいちだったようだ
留学先の施設などに満足したようだ
講師に満足したようだ
留学先で出会った同世代の参加者と仲良くなれた
子どもたちが先生に向かって「See you!」と言っている姿を見て、連れてきて良かったなと感じた
学校帰りに、子どもたちが先生に向かって「See you!」と言っている姿を見て、連れてきて良かったなと感じた
======
英語学習の楽しさを体感したようだ
日本以外の国について目が向くきっかけとなった
講師に満足したようだ
留学先で出会った同世代の参加者と仲良くなれた
親子ともに最高の体験でした
子供も親も友達を作れたこと。
最初は行きたくないと言っていた子どもも、最後には寂しいとまでいうほどに。親子ともに最高の体験でした。
======
日本以外の国について目が向くきっかけとなった,
留学先で出会った同世代の参加者と仲良くなれた
友人と一緒に留学に参加し、1ヶ月間共同生活を送れました
友人と一緒に留学に参加し、1ヶ月間共同生活を送れたこと。とても仲が良かったので、子供同士本当に楽しそうに過ごしていた。
=====
日本以外の国について目が向くきっかけとなった
そんなご家族にぴったりなプランを紹介します