エデュコさん
進路に関する悩みごと、誰に相談すればいいの?
その進路のモヤモヤ、国内外のトップ大学生のSENPAIが答えます!
SENPAI相談室
日本や海外のトップ大に進学した現役の「SENPAI」大学生たちが、中高生の進路の悩みに本気で答えるコーナー。質問はこちらのLINEから受け付けています
SENPAIプログラム | この夏は、国内外トップ大学生メンターと希望の進路のために学ぼう!
東京大学、スタンフォード大学、ブリティッシュ・コロンビア大学、NY大学アブダビ校などの多様な大学の学生SENPAI講師が、TOEFLやSAT、国際バカロレア、IELTSなどの目標スコアに向けた学習サポートを行います。
Contents
Q.国内か海外か…進路が決まらない
進学先として、海外大学(オーストラリア、カナダ、シンガポール)と国内大学の両方を検討しています。
しかし、海外大学を第一志望にするか、国内大学を第一志望にするか…
金銭的な心配が先立ち、学部もまだ100パーセント決まっていません
TOEFL ibt は95点と、準備は進めていますが。。
(東京都・高校2年生)
A.まずは「学びたいこと」をハッキリさせよう
海外進学を含め、視野を広く進学先を選定しているのはとてもいいことだと思います!
第一に、行きたい大学は国ではなく、やりたい内容やレベルで決めるのがいいと思います。
まずは、学びたいことを明確にすることを最優先にするべきです
大学自体のレベルが高くても、やりたい専攻のレベルが低ければ行く意味が少なくなります。
それらが明らかになった後で、どの国に行こうと考えるのが正しい順序だと思います。
第二に、金銭的な不安ですが、その部分はどうしても保護者と相談しなくてはいけないところです。
保護者とじっくり相談して、どういう考え方なのか、具体的にいくらまで出せるのか、少しでも負担を軽減するために自分ができることはなんなのか、などをハッキリさせましょう。
また、奨学金も増えてきているので、それらの情報は早いうちに収集しましょう。
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(EU圏・大学2年生)
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