Contents
ドイツで学ぶ夏の4週間
「ドイツ連邦共和国政府」は、高校生を対象とした「ドイツ招聘プログラム2020」への参加者を、2020年2月14日(金)まで募集しています。
対象となるのは、ドイツ語を学んでいる高校1、2年生(プライベートでドイツ語を学んでいる人も対象)。応募資格は、日本国籍を有し、日本に3年以上滞在している15才以上17才以下の人。
ドイツ語は、最低2年間ドイツ語の授業を日本の高校もしくは個人で受けており、とくに優秀な成績を修め、かつ全科目においても優秀であること。
内容や応募方法について
プログラムは、2020年8月上旬から9月上旬にかけて実施される予定で(詳細日程は未定)、ドイツ語を学んでいる世界中の高校生と一緒に、約4週間にわたりドイツの複数の都市で文化プログラムに参加したり、ホームステイや現地の高校で授業を受けることができます。
プログラムには、ドイツへの往復の航空運賃、各滞在地における宿泊費・食費の給付が含まれます。
参加を希望する人は、学校を通じて「ドイツ連邦共和国大使館」に問い合わせると、メールにて応募書類が送られくるそうです。そちらの書類に必要事項を記載の上、メールで応募を。
選考試験は、3月中旬に予定されています。
詳しくは、「ドイツ連邦共和国大使館」サイトで確認を。
【ドイツ連邦共和国定期招聘事業2020】
- 主催:ドイツ連邦共和国
- 日程:2020年8月上旬〜9月上旬
- 対象:ドイツ語を学んでいる、日本国籍を有する高校1、2年生(15才以上17才以下)
- 締切:2020年2月14日(金)12時