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フィリピン・セブ親子留学2025 | 1.5才〜14才までレベルに合った個別英語レッスンと異文化体験で大きく成長しよう!

そもそも、親子留学って何?
親子で異文化と言語を学んで成長する滞在のこと!

「親子留学」とは、子連れで海外に留学し、親子で英語を学んだり異文化を体験する滞在のこと。

数年間にわたる長期的な教育移住のほか、1ヵ月程度の夏休み留学、数日間だけのプログラムもあり、対象は3才程度からティーンエイジャーまで、多様なスタイルの親子留学があります。

昨今では、育児休暇を利用したり、転職のタイミングで生まれる休暇を活用するなど、普段は忙しく過ごしているワーキングママがわが子との大切な時間を過ごすために親子留学を選ぶケースが増えています。

留学担当サトー

5才のお子さんとセブ留学したワーママさんのレポートを読んでもらえれば、親子留学の魅力をイメージしてもらえると思います!

なぜ、セブの親子留学が人気なのでしょうか。

まずは、親子留学には2つのパターンがありますが、セブでは②親も子も学校に通うという、理想的な留学が実現できる場となっています。

  • 子どものみ学校に通うパターン
  • 親も子も学校に通うパターン
留学担当サトー

インフレで留学費が高騰するフィリピンですが、コンドで暮らすように親子で学べるマレーシアも安価な留学先として人気です!

海外大学進学を視野に入れた進路をサポートする、学びのプラットフォーム

進路に役立つさまざまな教育プログラムを網羅するほか、個別の進路相談やサポートも受け付け中。最新のプログラム情報はメルマガでチェック!

Contents

フィリピン・セブ親子留学 | 人気の8つの理由

フィリピン留学の魅力は、校舎と学生寮の一体型キャンパスであること。

セブ・フィリピン親子留学が人気な8つの理由
  • マンツーマン授業中心でビギナーでも安心
  • 英語圏と比べ安価な費用で留学できる
  • 短期での留学も可能
  • 親子留学プランが充実
  • 学生寮滞在で、家事からの解放(3食の食事・部屋の清掃・洗濯込み)
  • 時差やフライト時間も少ない
  • 休日は親子でしっかり楽しめる
  • 現地校やインターへの転校などつぎのステップにつながる
ママ

子どもと思い切り楽しんで、英語力もアップしたい!

留学担当サトー

そんな嬉しいニーズをすべて満たしてくれるのが、セブ親子留学なのです

親子留学するまでの流れ<計画&スケジュール>

ママ

フィリピンに留学するまでの流れは?

STEP
留学の期間を決める(留学から1年〜2ヵ月前)

まずは、どの時期に何週間の留学をするかを検討します。

親子留学の場合、お子さんもいっしょに留学が可能な年齢は1.5才〜となります。

【参考記事】親子留学に最適な時期を考える

STEP
学校を絞り込んでいく(留学から1年〜2ヵ月前)

親子留学を受け入れている学校のなかから、希望に合った学校を絞り込んでいきます。

学校により受け入れ年齢が異なりますので、まずは対象年齢で学校が絞り込まれることになるかと思います。

多くの学校が、対象年齢は「座ってレッスンが受けられる年齢」としているので、対象年齢以下でもご相談ください。

親子留学プログラムがある学校の受け入れ年齢

フィリピンのなかでも、治安環境など親子留学に適したセブとクラークの有力校をピックアップしています。

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プログラム名対象年齢プログラム内容
GLC(セブ)Family Package5才〜14才(応相談)2名コース…マンツーマン8コマ、グループレッスン2コマ
3名コース…マンツーマン12コマ、グループレッスン2コマ
4名コース…マンツーマン16コマ、グループレッスン2コマ
CPI
(セブ)
Junior Program+Diet General English6才以上
(応相談)
Junior Program…マンツーマンレッスン/5コマ、3~5名レッスン/1コマ、5~9名レッスン/1コマ(+スペシャルレッスン)
Guardian Program(Diet)…マンツーマンレッスン/2コマ、3~5名レッスン/1コマ、5~9名レッスン/1コマ
SMEAG Encanto
(セブ・マクタン島)
親子向けキャンパス5才〜12才
(応相談)
子ども向け…マンツーマンレッスン4コマ、グループレッスン4コマ、アクティビティ(+自習)
保護者向け…マンツーマンレッスン2コマ、グループレッスン2コマ
SMEAG Capital
(セブ)
Family Program1.5才〜5才(託児施設)
6才〜
子ども(6才〜)…マンツーマンクラス(英語4技能)4コマ、1:4グループクラス(Discussion)2コマ、アクティビティクラス3コマ相当(+夜間グループクラス)
…マンツーマンクラス(英語4技能)4コマ、1:4グループクラス(Discussion)2コマ

HELP English
(クラーク)
Family Program3才~(応相談)…マンツーマンクラス5コマ(7コマ/1日の有料オプションあり)
…マンツーマンクラス5コマ(2コマまで子どもクラスに切り替え可能)
SMEAG Tarlac
(クラーク郊外)
Family Camp3才~14才Family Camp
3才~6才…幼稚園+マンツーマンクラス2コマ、1:4グループクラス2コマ
7才~14才…マンツーマンクラス4コマ、1:4グループクラス4コマ、アクティビティ
…マンツーマンクラス2コマ、1:4グループクラス2コマ

学校ごとにプールや学生寮の設備なども異なるので、どのような施設があると快適に過ごせるかイメージしてみるといいでしょう。

参考記事】学校選びの4つのポイント

STEP
留学先の空席確認・申し込み(留学から1年〜2ヵ月前)

希望の日程と学校を伺い、空席があれば申し込みをします(Globaleduが予約代行します)。

申し込みについての規約をご確認いただき、お支払いをもって、申し込みが完了します。

STEP
航空券の手配

留学日程と学校が決まったら、その日程に合わせて航空券を手配しましょう。

STEP
留学の準備(1ヵ月前〜前日まで)

留学に関する資料をお送りするので、まずはじっくりと内容を確認します。

不明な点はサポートしますのでご相談ください。

STEP
留学へ出発!

日本を発ち、フィリピンの空港で入国手続きを終えたら、空港の出口でスタンバイしている学校スタッフと合流。いっしょに学校へと向かい、学生寮にチェックイン(日曜日)。

STEP
留学スタート

入学当日(月曜日)はオリエンテーションを行なったのち、レッスンがスタート!

留学生がまずは降り立つことになる、セブ国際空港
語学学校には、セブ国際空港から専用車やタクシーで移動する

\ 申込方法や費用についてもお気軽にどうぞ /

おすすめ①マンツーマン中心でビギナーも安心

これまで、セブは「世界一英語学習に集中できる場」として認知度を高めてきました。

フィリピンは、マンツーマンをメインとするあらゆるレベルに対応するレッスンが提供され、英語力を伸ばすことに集中できる環境が整った、世界的にもオンリーワンな留学先といえます。

子どもから大人まで、セブ留学があらゆる英語学習レベルに対応できるのも、マンツーマンレッスンによる細やかな指導が可能だから

英語に集中できる環境が整っている

ちなみに、セブ島を含むフィリピンは、アジア圏でありながら、英語使用者の総数が世界5位に入るほど英語が浸透した国として知られています。

このような環境が実現できるのは、フィリピンには英語を教えるためのトレーニングを受けた英語講師が豊富にいるから。

1898年のアメリカによる植民地支配の影響や、独立以降も、英語を主要言語に定めた教育制度の成果もあり、総人口の9割以上が第二言語として英語を話す環境が創出されてきました。

マンツーマンレッスンの豊富さはフィリピンだけの魅力

また、セブが人気の留学先として発展した経緯には、国際化や英語教育への熱の高まりを受けた韓国資本が、1990年代により安価なビジネス機会を求めてセブに相次いで進出したという歴史があります。

短期間の英語力向上に着目した韓国資本は、一般的な語学学校以上に厳しいルールやスケジュールに沿って集中学習する「スパルタ式」の教育を導入。

これがタイトな学習環境に身を置いて英語力を高めたい留学生の要望にマッチし、セブ島留学=「英語漬け環境が保証された留学先」としての認知を高めることにつながりました。

留学担当サトー

それゆえに、他国の語学学校と異なり、マンツーマンレッスンを積極的に採用してひとり一人のアウトプットを重要視しているんですね

おすすめ②安価な費用で留学できる

これまで、フィリピン留学は近くて安い短期留学しやすい「安・近・短」な留学先として認知されてきました。

ハワイ親子留学コストと比較

コロナ禍明けでも、ハワイの親子留学とくらべても(下記は航空券代なども全て含めた金額)、コストは2/3〜半額程度で留学は可能です。

  • ハワイ親子留学…1週間親子1名につき35万円~50万円
  • フィリピン親子留学…1週間1名につき23万円~40万円

ただし、コロナ禍以降は円安進行や燃料費高の影響を受けて、日本人にとってセブのみならずどの留学先においても留学費用は高騰してきているので、かつてのようなコスパの恩恵は受けにくくはなっています。

留学担当サトー

下の記事で、セブのおすすめ6校の費用の詳細を徹底比較しています!

「安さ」だけでない快適なスクールも登場

とはいえ、昨今では「快適さ」を訴求するスクールも人気を博しており、多様な留学ニーズに応える選択肢が生まれています。

フィリピンは、アメリカやカナダ、オーストラリアとくらべても、生活インフラや衛生環境などが整っていないことから、トイレでペーパーが流せなかったり、Wi-Fi接続も遅いといった不便な側面が多くありました。

しかし、そのようなセブ留学の不便さをすべて解消し、快適な環境のなかでさらに効率的に英語が学べるスクールも誕生しています。

このような流れを受けて、今後のフィリピン留学は確実に進化していくことになるでしょう。

留学生の快適性を追求した、マクタン島のスクール「CIA」

2名(親1名+子ども1名)の親子留学費用一覧

下の表で、おすすめ語学学校6校の親子留学プラン(親子2名)のコストをまとめてみましたので、参考にしてください(親+子ども2名の3名分のコストはこちらでチェック)。

なお、SMEAG ENCANTOとSMEAG Tarlacは現地費用込みの料金となります。

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1ドル=145円換算1週間2週間3週間4週間8週間12週間
GLC
(学生寮)
940ドル
(13万6300円)
1880ドル
(27万2600円)
2820ドル
(40万8900円)
3520ドル
(51万400円)
6920ドル
(100万3400円)
1万320ドル
(149万6400円)
GLC
(ホテル滞在)
1240ドル
(17万9800円)
2480ドル
(35万9600円)
3720ドル
(53万9400円)
4720ドル
(68万4400円)
9320ドル
(135万1400円)
1万3920ドル
(201万8400円)
CPI
(ドミトリー2人部屋)
1447ドル
(20万9815円)
2511ドル
(36万4095円)
3474ドル
(50万3730円)
3860ドル
(55万9700円)
7720ドル
(111万9400円)
1万1580ドル
(167万9100円)
SMEAG
ENCONTO
N/A3510ドル
(50万8950円)
4590ドル
(66万5550円)
5400ドル
(78万3000円)
1万800ドル
(156万6000円)
1万6200ドル
(234万9000円)
SMEAG Capital
(内部寮2人部屋)
21万2400円30万6800円40万1200円47万2000円94万4000円141万6000円
SMEAG Tarlac
(親子2名部屋)
43万4500円51万3500円67万1500円79万円158万円237万円
HELP English
(学生寮4人部屋)
1168ドル
(16万9360円)
1898ドル
(27万5210円)
2336ドル
(32万4220円)
2920ドル
(42万3400円)
5840ドル
(84万6800円)
8760ドル
(127万200円)

おすすめ③短期留学も可能

セブ島の語学学校では、1週間単位から留学することができるので、1〜2週間での短期留学を検討するファミリーも多いと思います。

留学担当サトー

ママの仕事や子どもの学校のスケジュールを考えると、短期間でも親子で学ぶ時間が持てるのは魅力的な選択肢ですよね

短期留学のメリット

  • 慌ただしい日本の日常を離れ、子どもと過ごす時間がつくれる
  • 親子でさまざまな国からの留学生と交流し、異文化体験に飛び込める
  • セブならではのアクティビティを楽しむこともできる

ただし、短期留学だともったいないと思える点もあるので、そちらも含めて期間を検討することをおすすめします。

短期留学のデメリット

  • ようやく英語の環境に親しめたと思ったら、留学が終わってしまう
  • 費用対効果を考えると、じつは4週間前後がコスパがいい
留学担当サトー

セブ短期留学では、多くの人が「もう少しセブにいたかった…」という想いが残るようです

費用から考える短期留学

多くのセブの語学学校では、留学の期間が長くなると割引が大きくなるシステムを導入しており、現地費用として「SSP」という滞在許可書と「SSP I-Card」という外国人登録証の発行が1回の留学ごとに必要となってきます。

SSPはひとりにつき7000ペソ前後、SSP I-Cardが4000ペソ~(いずれも学校により異なる)となり、家族の人数分が必要となりますので、コスト面でも比較して検討することをおすすめします。

おすすめ④親子留学プランが充実

セブ島では、高まる親子留学へのニーズに対応するために、年々親子留学向けプランも充実してきています。

親子留学パッケージとして割安で提供されていたり、授業数もフレキシブルに調整しやすくなっていたりと、親子にとって使い勝手のいいプランとなっています。

さらに、英語で過ごすナーサリースクール(保育園)を併設していたり、独自のアクティビティクラスで実践的に楽しく英語を学べる環境を用意していたりと、各校工夫を凝らしています。

おすすめ親子留学プラン6選

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プログラム名対応人数対象年齢プログラム内容
GLCFamily Package4名まで5才〜14才(応相談)2名コース…マンツーマン8コマ、グループレッスン2コマ
3名コース…マンツーマン12コマ、グループレッスン2コマ
4名コース…マンツーマン16コマ、グループレッスン2コマ
CPIJunior Program+Diet General English4人部屋まであり6才以上
(応相談)
Junior Program…マンツーマンレッスン/5コマ、3~5名レッスン/1コマ、5~9名レッスン/1コマ(+スペシャルレッスン)
Guardian Program(Diet)…マンツーマンレッスン/2コマ、3~5名レッスン/1コマ、5~9名レッスン/1コマ
SMEAG Encanto親子留学専門キャンパス7名まで5才〜12才子ども向け…マンツーマンレッスン4コマ、グループレッスン4コマ
保護者向け…マンツーマンレッスン2コマ、グループレッスン2コマ、フィットネスクラス1コマ
SMEAG CapitalFamily Program5人部屋まであり1.5才〜5才(託児施設)
6才〜
子ども(6才〜)…マンツーマンクラス(英語4技能)4コマ、1:4グループクラス(Discussion)2コマ、アクティビティクラス3コマ相当
…マンツーマンクラス(英語4技能)4コマ、1:4グループクラス(Discussion)2コマ
SMEAG TarlacFamily Camp4人部屋まであり3才~14才3才~6才…午前:幼稚園、午後:マンツーマンクラス2コマ+1:4グループクラス2コマ
7才~14才…マンツーマンクラス4コマ、1:4グループクラス4コマ、アクティビティ
…マンツーマンクラス2コマ、1:4グループクラス2コマ
HELP EnglishFamily Program4人部屋まであり3才以上(応相談)…Option 1:マンツーマンクラス5コマ、Option 2:マンツーマンクラス7コマ
…マンツーマンクラス5コマ(クラス2コマまで子にスライド可能)

親子向けスクールに注目

2023年7月にマクタン島にオープンした親子留学向けキャンパス「SMEAG ENCANTO」も選択肢として入ってくるはず。

このキャンパスは、充実したプール施設で人気の「ジェイパーク・アイランドリゾート Jpark Island Resort & Waterpark」から徒歩圏内のENCANTO(エンカント)エリアにオープン。

ENCANTOキャンパスの料金は、学費と学生寮滞在費、SSPなどの現地費用がすべて込みとなったオールインパッケージ

5才以上から受け入れが可能で、毎日のレッスンは

  • キッズ…マンツーマン4コマ(英語4技能)、グループレッスン2コマ(ディスカッション、ボキャブラリ)、アクティビティ
  • 保護者…マンツーマン2コマ、グループレッスン2コマ、フィットネスクラス1コマ

で構成。アクティビティは、水泳、クッキング、アート、ダンスに無料で参加することができます。

「SMEAG ENCANTOキャンパス」のマンツーマンレッスンのスペースも開放的で、子どもたちが安心して利用できる空間

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おすすめ⑤学生寮滞在で家事からの解放

フィリピンの語学学校は、校舎と学生寮が同じ建物内にある一体型キャンパスを特徴としています。

ほとんどの学校が、授業用の教室やオフィス、カフェテリアなどの学校共有スペースを1階〜2階の下層階に配置し、学生寮を上層階にするなどして、キャンパスのビルディング内に学びの場と生活の場を一体化させて活用しています。

メインロードから少し入った住宅地にある日系語学学校。下層階は教室やカフェテリア、プールなどの共有スペースとなり、3階以上が学生寮として使われている

学生寮では、3食の食事はカフェテリアで提供され、各部屋の掃除は清掃スタッフ、洗濯物はランドリースタッフが担当するなど、衣食住にまつわる家事のほとんどを学校側で請け負ってくれます。

語学学校のカフェテリア。1日3回、学生たちに食事が提供される
SMEAGキャピタルのランドリーサービスカウンター。こちらで洗濯物を預けると、翌日以降洗濯物が戻ってくる
ママ

家事から解放されて、勉強と子どもとの時間に集中できるのは嬉しい!

このような環境は、ほかの留学先では得られないフィリピンならではの恩恵ですよね。

おすすめ⑥時差やフライト時間も少なくて安心

日本からセブまでは、およそ4時間〜4時間30分のフライト時間で到着します。

セブには4時間半で到着

時差も日本よりも1時間遅いだけなので、時差ボケもなく短時間でフライトを乗り切ることができますし、日本の家族と連絡を取る場合も時差を気にしなくていいのは嬉しいですね。

「エアアジア」セブ直行便。ほかにも、フィリピン航空やセブ・パシフィック航空にも直行便がある

おすすめ⑦休日は親子でしっかり楽しめる

世界的も知られるリゾート地でもあるセブ島は、リゾートホテルのプールを楽しんだり、周辺の島々を巡るアイランドホッピングに出かけたり、休日に心身ともにリフレッシュできる環境です。

学校近辺から海まで数十分でクルマ移動できるケースも多く、セブ島観光をスケジュールに組み込みやすいのもメリット。

日本ではなかなか確保できない親子の時間や経験を楽しむことで、絆を深めるためのかけがえのない時間になるはずです。

おすすめセブ子連れスポット2025

おすすめ⑧現地校やインターなどへのステップ

昨今は、インターナショナルスクールへの転校や海外ボーディングスクールへの進学を考えているファミリーも少なくありません。

そんなファミリーも、セブの語学学校を上手に活用することで、希望の進路を実現できる可能性が大きく広がります。

ケンブリッジ式カリキュラムを活用

セブの語学学校では、ケンブリッジ式カリキュラムに準じたESLを提供しているスクールもあります。

留学担当サトー

たとえば、本記事でも紹介しているSMEAG各校は、ファミリープログラムも含めてケンブリッジYLEカリキュラムに沿ったESL授業を実践しています

このような国際的なカリキュラムに準じたコースで学ぶことで、英国式のインターナショナルスクールをはじめ、アカデミックな英語力を活用する学びの場への準備をすることができます。

語学学校に滞在しながら現地校を受験

たとえば、3ヵ月間セブの語学学校に滞在してから、留学期間中に現地のプリスクール・インターナショナルスクールなどを受験し、実際に現地のスクールに転校するケースも増えています。

語学学校でのESL学習を終えたら、ITパークなどのセブ市内でも外国人が多く暮らす利便性のいいコンドミニアムなどを借り、そこを拠点に子どもを現地のスクールに通学させ、年齢相応のアカデミックな英語力を身につけることも可能です。

留学担当サトー

現地スクールやコンドミニアムもご案内可能なので、ご相談ください

セブ親子留学のおすすめポイントまとめ

8つのおすすめポイントを紹介してきましたが、もはやセブ留学は英語の習得以外にも多様なニーズに応えてくれる留学先となっています。さまざまなメリットを享受して、充実した留学を実現して頂ければと思います!

\ 申込方法や費用についてもお気軽にどうぞ /

フィリピン・セブ親子留学 | 3つのデメリット

ここからは、留学する前に知っておきたい、セブ留学におけるデメリット(注意点)も紹介しておきます。

デメリット①食事が…合わない(涙)

勉強を中心とした留学生活では、日本にいるとき以上に食事が心身に与える影響が大きいことに気がつくはず。

学生寮で3食提供されるのはありがたいいっぽうで、それは日本で食べ慣れたものが食べられない、ということでもあります。

留学担当サトー

一番辛くなってしまうのが、主食のご飯が似て非なるものである点

日本では、炊くと粘りとツヤが出るジャポニカ米が主流ですが、フィリピンでは粘りの少ないインディカ米が食べられています。

最初のうちはいいのですが、2週間を超えるあたりからジワジワと辛くなってくる不思議…(いや当然のことかもしれません)。

子どもの場合、大人よりも食の経験値が少ないので、さらに許容範囲は狭くなります。

フィリピンに限らず、留学では「食事が合わない…」という状況は、もっとも大きな課題のひとつでもあります。

留学担当サトー

3ヵ月留学したママが、食事が合わなかった件についてレポートしてくれています

デメリット②治安面での不安

さまざまなニュースなどを通じて、フィリピンの治安面について不安に思っている人もいるかもしれません。

フィリピンは発展途上国ということもあり、貧富の差も日本よりも大きく、社会的な背景からも治安はいいとはいえない側面があります。

たとえば、外出する際はお財布やスマホを斜めがけバッグの見える場所にしまう、夜暗くなってから人気のない道路は歩かない、人でごったがえすローカルマーケットには出向かないなど、留学生なら守るべき行動ルールはあります。

ただ、ほとんどの時間を過ごすことになる語学学校内は、24時間セキュリティーガードが常駐しており、外部との出入りも厳しく管理しているので、安心して生活することができます。

学校の入り口。留学生の出入りもしっかりチェックしている

デメリット③健康面での不安

フィリピンでは、お腹を壊す留学生が少なからずいますが、ほとんどの場合数日程度で自然治癒してしまいます。

お腹を壊す原因は、衛生問題というよりも「水の違い」(フィリピンの水道水は日本とは異なる硬水)や「疲れ」、冬の場合は気候の変化(暑さ)が原因のことも多く、その場合は留学生活が落ち着くことで不調も解消されます。

セブの語学学校にはナースが常駐していますし、日本語の話せるスタッフが常駐している「ジャパニーズヘルプデスク」を通じて病院での受診も可能なので、辛い症状の場合はそれらのサービスを利用することができます。

ナースルーム。週に2回はジャパンヘルプデスクから医師が派遣される

留学先ではつい頑張ってしまいがちですが、できるかぎり余裕を持ったスケジュールで体調管理をしていきたいですね。

セブデメリットのまとめ

これらのデメリットは事前に正しい情報を得ておくことで回避できることも多いですよね。心配しすぎることなく、しっかり準備をして出かけましょう!

セブ親子留学基本情報 Q&A

セブには何才から留学できる?

留学可能な年齢は学校により異なりますが、原則的には45分間程度のレッスンを椅子にすわって受けることができる年齢(4〜5才)から受け入れている学校が大半です。

子さんがまだ勉強する年齢に達していない場合(0才〜5才程度)は、ベビーシッターや専用の保育施設(ナーサリー)にてお預かりすることも可能です。

どのくらいの期間から留学できる?

フィリピンの語学学校は、基本的には1週間単位での留学となります。

学校は月〜金の平日5日間授業がありますが、学生寮などには日曜にチェックインし、土曜にチェックアウトするのが一般的です。

どのくらいの留学期間がおすすめ?

1週間でも異文化かつ英語環境ではさまざまな刺激を得ることができますが、「英語が使える」と体感するには、3〜4週間の時間が必要となります。

留学費には航空券の料金も含まれているの?

セブ留学では、セブまでの往復航空券は留学生が各自手配(購入)します。

また、セブ島留学にかかるおもなコストは、留学前に支払う費用として、

  • 航空券代金
  • 海外留学保険代
  • 語学学校での学費(入学金、教材費含む)+寮費(3食の食事代と清掃代など含む)

があります。

そして、現地ではほとんどの学校で下記のような料金が必要になります。

  • 学校に対して支払う、SSP(留学生登録料)、SSP I-Card(SSPに紐づく外国人登録証発行費用)、水道光熱費(従量制など)
  • 休日に参加するアクティビティ費用や生活費(食事やタクシー代など)

フィリピン・セブ親子留学 | まとめ

以上、セブ親子留学のおすすめの側面とデメリットをお伝えしてきましたが、いざ留学を決めた場合、以下の4つのポイントが重要になってきます。

  • 親子留学プランのあるスクールを選ぶこと
  • 柔軟な対応ができるスクールを選ぶこと
  • 子どもも楽しめる施設が備わっているスクールを選ぶこと
  • 学校以外にも息抜きできるスポットにアクセスしやすいこと

つまり、セブ親子留学ではファミリーにあったスクールを選ぶことがもっとも大切な要素となっています。

セブの語学学校は、ほとんどが直接の申し込みは受け付けておらず、エージェントを通じて申し込むスタイルとなります。

留学担当サトー

グローバルエデュでは、親子留学に最適なスクールのみをママ目線でご案内しています

まずは信頼できるエージェントと出会い、セブ留学を上手に活用して、ぜひその後の英語人生を変えるような時間にしてもらえればと思います!

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セブ&クラーク親子留学 | おすすめスクール6校

フィリピンには学校がたくさんあって迷っちゃう…学校選びのポイントは?

親子留学のスクール選びのポイント
  1. 親子留学プランがあること
  2. 柔軟な対応が可能であること
  3. 子どもが楽しめる環境であること
  4. 快適な生活環境であること
4つの視点でスクールを選ぼう
留学担当サトー

こちらの記事で学校選びのポイントをまとめました

セブ親子留学 | セブへのアクセス

日本からセブへの直行便は、成田空港発着便では「フィリピン航空」、セブの格安航空会社「セブパシフィック」、2023年7月からは「フィリピン・エアアジア」も新規就航。

留学担当サトー

最近では、韓国経由便だと驚くほど安く渡航できるケースもあるそうですよ

セブへのアクセスは、さまざまなルートと金額で航空券を検索できるSkyscannerなどでチェックしてみてくださいね!

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