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ボランティア・スピリット・アワード2024│ボランティア活動に取り組む中高生を支援する国際プログラム 8/31〆

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ボランティア・スピリット・アワード│ボランティア活動の価値を広げよう

「Prudential SPIRIT OF COMMUNITY ボランティア・スピリット・アワード」は、全国の中高生からのボランティア活動の応募を、2024年8月31日(土)まで受け付けています。

ボランティア・スピリット・アワードとは?

「ボランティア・スピリット・アワード(Vスピ)」は、ボランティア活動に取り組む中高生ら青少年を支援する国際規模のプログラム。

米国最大級の金融サービス機関「プルデンシャル・ファイナンシャル」が、1995年に同プログラムをスタートし、1997年に日本でも同プログラムが導入され、今日では毎年約180名の受賞者にボランティアの活動支援金を授与しています。

過去25年間では、約48,000通、総勢約416,000人もの中学生・高校生の応募が集まりました。

応募資格

応募資格は、応募締切日時点(2024年8月31日)で中学もしくは高校に在籍し、ボランティア活動を行っている個人またはグループが対象。

受賞歴の有無は問わず、何度でも同アワードへの応募は認められますが、かならず2023年9月以降の対象活動期間中に取り組んだ(取り組んでいる)ボランティア活動が対象です。

なお、2023年度第27回アワードでは、個人応募107件、グループ応募357件を合わせたトータル464件の応募が寄せられました。中学生と高校生の応募比率はほぼ半々ずつ、ボランティア形態としては学校内グループによる活動が多数を占めています。

第28回ボランティア・スピリット・アワード

主催プルデンシャル生命保険株式会社、ジブラルタ生命保険株式会社、プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社、日本教育新聞社
対象ボランティア活動を行う個人およびグループ(応募締切日時点で中学または高校に在籍すること)
選考プロセスボランティア活動の経緯・内容・成果・学びなどを総合的に審査
参加無料
応募期間2024年6月1日(土)~8月31日(土)

ボランティア・スピリット・アワード│称え、交流し、発信する

ボランティア・スピリット・アワードの根幹を形成するのは、「称える」「交流する」「発信する」の3つの柱。

「称える」の観点から、SOCボランティア・スピリット・アワードは応募者全員に参加賞として記念品を贈呈。

さらに、ボランティア活動がとくに高い評価を集めた応募者には、5つの賞と各賞に応じた活動支援金が「ありがとう」の言葉とともに贈られます。

「交流する」の観点では、受賞者活動発表会・交流会にて、社員ボランティアの進行のもと、各受賞者による活動内容の発表やQ&Aセッションを企画。

中高生のボランティア活動の内容を具体的に知るだけでなく、活発に意見交換しながら同じ志を有する仲間のネットワークを広げるチャンスがあります。

そして、「発信する」の側面では、数多く寄せられる中高生ボランティアの記録や表彰式などで発表された活動内容を、広く校内外へと発信していきます。

ボランティア・スピリット・アワード│選考スケジュールと入賞について

6月1日にオンライン経由の応募受付が開始され、8月末日をもって募集が締め切られます。

選考スケジュール

10月中旬をめどに、審査結果を発表。この時点で、「ブロック賞」(上限30組)と「コミュニティ賞」(上限150組)の受賞者(受賞グループ)が決定し、残り3つの賞の発表と米国ボランティア親善大使の選出は、12月の全国表彰式まで持ち越しとなります。

ブロック賞

ブロック賞は、中学生部門と高校生部門を合わせて最大30名(グループ)を選出。

5万円のボランティア活動支援金と表彰状が贈られます。

コミュニティ賞

コミュニティ賞は、中学生部門と高校生部門から各75名(グループ)を選出。

2万円の活動支援金と表彰状、銅メダルを手にします。

全国賞

ブロック賞の受賞者8組は、12月の全国表彰式に招待され、前日のオリエンテーションやOBOG主体のプログラムを通じて交流を深めるほか、全国賞に選出された8組には、10万円のボランティア活動支援金と表彰状、クリスタルトロフィーが授与されます。

文部科学大臣賞

中学生部門・高校生部門の各ブロック賞受賞者より各1組が「文部科学大臣賞」に選出され、こちらにも10万円のボランティア活動支援金と表彰状、クリスタルトロフィーが授与されます。

社員賞(Employees’ Choice Award)

プルデンシャルグループ社員の投票により、ブロック賞受賞者から1組を選出し、活動支援金2万円と表彰状を授与。

米国ボランティア親善大使

さらに、全国表彰式に参加したブロック賞受賞者より2名(グループ受賞の場合は代表者1名)を、翌年4月にアメリカ・ニューヨークおよびニューアークで開催される「全米表彰式」に出席する代表者(親善大使)として選出します。

全米表彰式には、米国を中心に、中国、ブラジルなど各国の受賞者が集い、スキル構築ワークショップや現地のポランティアプログラムに参加するなど、Changemakerとして大きな一歩を踏み出せる体験が広がっています。

ボランティア・スピリット・アワード│応募方法もチェック

応募フォームには、ボランティア活動の概要をはじめ、参加のきっかけや活動での役割、苦労や工夫したこと、活動の成果とその反響、今後のビジョンなどを指定字数に従って記述します。

せっかく価値のあるボランティア活動を行っていても、応募時の記述内容が充実していなければ実績に見合う評価を得られない可能性があります。各項目300字以内または600字以内とボリュームもあるため、グループメンバー内でレビューし合って、説得力のある活動レポートに仕上げましょう。

審査項目として、「自主性」「創造性」「気づき・チャレンジ」「社会貢献度・影響度」「学び・成長」「困難の克服」といった要素を総合的に考慮したうえで各受賞者の選出が行われます。

資料請求や応募に関する問い合わせは、ボランティア・スピリット・アワード事務局まで連絡してください。

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