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ドイツに招待され、学ぶチャンス!
「ドイツ連邦共和国政府」は、高校生を対象とした「ドイツ招聘プログラム」への参加者を、2019年2月15日(金)まで募集しています。
対象となるのは、ドイツ語を学んでいる高校1、2年生(プライベートでドイツ語を学んでいる人も対象)。応募資格は、日本国籍を有し、日本の定住所に3年以上滞在している16才以上19才未満の人。
ドイツ語は、最低2年間ドイツ語の授業を日本の高校もしくは個人で受けており、成績が優秀で、かつ全科目においても優秀であること。
4週間に渡り、世界の高校生と過ごす
プログラムは、2019年8月上旬から9月上旬にかけて実施される予定で(詳細日程は未定)、ドイツ語を学んでいる世界中の高校生と一緒に、約4週間にわたりドイツの各地を見学し、ホームステイや現地の高校で授業を受けることができます。
プログラムには、ドイツへの往復の航空運賃、各滞在地における宿泊費および食費が含まれます。
参加を希望する人は、学校を通じて「ドイツ連邦共和国大使館」に問い合わせると、メールにて応募書類が送られくるそうです(各学校3名以内)。そちらの書類に必要事項を記載の上、メールで応募を。
選考試験は、3月中旬に予定されているそうです。
詳しくは、「ドイツ連邦共和国大使館」サイトで確認を。
【ドイツ連邦共和国定期招聘事業2019】
- 主催:ドイツ連邦共和国
- 日程:2019年8月上旬〜9月上旬
- 対象:ドイツ語を学んでいる高校1、2年生
- 締切:2019年2月15日(金)12時