未来の自分を言葉にする3日間進路デザイン9月講座

キッズ伝統芸能体験2025 | 三味線、お琴、日本舞踊まで一流実演家から直接指導を受ける16回or10回講座 8/11〆

これまでの課外活動や探究の体験を、ただ「やった」で終わらせていませんか?

エデュコさん

「ラーニングnote」で、学びを整理してみよう

自分の経験をふりかえり、言葉にして残すことで、そこにあった「気づき」や「問い」が未来のヒントになります。

グローバルエデュは、親子で“納得できる進路選択”を応援する教育メディアです。2025年より海外進学ラボを新設し、Q&Aライブラリや進路相談、イベントを通じて、海外進学を目指す中高生と保護者をサポートしています。

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キッズ伝統芸能体験 | 本物に触れられるプログラム

「東京都」は、能楽、長唄、三曲、日本舞踊といった日本の伝統芸能が学べる「キッズ伝統芸能体験2025」への参加者を、2025年8月11日(月)まで募集しています。

キッズ伝統芸能体験は、一流の実演家から直接指導を受け、その成果を本格的な舞台で発表する「和のお稽古」プログラム。今年で16回目となるこのプログラムには、約4600名の子どもたちが参加

これまでどおり「本物」にこだわり、その道のプロにこそ宿る精神と存在感が、理屈を超えて子どもたちに響き、その潜在的な力をも輝かせるでしょう。

未来の大人のために、“いま”だから体験させたい伝統芸能の多様性と深遠さに出会えるプログラムです。

年齢やお稽古回数に応じた2コースを用意

小学生から高校生までを対象にした「スタンダードプログラム」と、中学生・高校生を対象にした「ユースプログラム」があります。

2025年度の稽古期間は、全16回のスタンダードプログラムは9月~翌年3月、全10回のユースプログラムは12月~翌年3月に設定されていますが、ジャンルやコースによっても稽古の開始タイミングは一部異なります。

中学生以上のユースプログラムは、稽古回数が少なく多忙な中高生も通いやすいいっぽう、各回の稽古はスタンダードよりも内容の濃さを伴うのが特徴です。

そして3月下旬に、お稽古の集大成としてリハーサル・発表会が開催されます。

そして3月下旬にリハーサル・発表会が開催されます。

キッズ伝統芸能体験2025

主催東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
日程スタンダード(16回):2025年9月~2026年3月、ユース(10回):2025年12月~2026年3月 
対象スタンダードプログラム/小学1年生~高校3年生(尺八・篠笛は小3以上)、ユースプログラム/中学生、高校生
定員スタンダードプログラム/1クラス6~13人程度、ユースプログラム/1クラス13人程度
参加費1万5000円(税込)*別途、教材費や楽器・舞台衣装等の購入やレンタル料として1万~2万円実費負担あり
募集締切8月11日(月)

キッズ伝統芸能体験 | スケジュールなど

2025年度は、スタンダードプログラムは、1クラスにつき6~13名程度を募集。

クラスわけは、学年を目安に事務局側が行い、稽古時間を選ぶことはできません。また、この体験プログラムは初心者を想定しており、各コースに初参加する場合のみ申し込めます。

審査およびお共通のスケジュール

応募多数の場合は抽選となり、結果は8月末ころまでに通知。

9月28日には、講師・参加者が一堂に集う開講式(お稽古はじめ)が国立能楽堂にて行われます。

リハーサル・発表会は、能楽(謡・仕舞、狂言)が国立能楽堂にて2026年3月22日(日)、長唄・三曲・日本舞踊が浅草公会堂にて3月26日(木)または27日(金)に予定しています。

応募は、「キッズ伝統芸能体験」公式サイトからフォームで受け付けています。

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