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【都立立川国際中等教育学校】生徒の2割が帰国生もしくは外国籍…国際的な都立中高一貫校

2014年3月に初の卒業生を送り出す

独自の教育課程を打ち出し、年々人気が高まっている「公立中高一貫校」ですが、国際教育に特化した都立一貫校があることはご存知ですか?

都内には現在11校の「都立(区立)中高一貫校」がありますが、「都立立川国際中等教育学校」(東京・立川)は、国際社会に貢献できるリーダーの育成を目的に、2008年4月に多摩地区初の中等教育学校として開校。

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都立中高一貫教育校のなかで唯一海外帰国・在京外国人生徒枠を設けており、36ヵ国におよぶ国や地域で生活してきた生徒(全体の約2割、1学年あたり30名)が学ぶ、「都立国際高等学校」につづく第2国際高校(多摩地区国際高校)として位置づけられています。

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2013年4月には6期生が入学し、6学年すべてがそろう完成年度となりました。

↑スクールガイドは、本校経営企画室受付似て配布(平日9時〜17時)。
↑スクールガイドは、本校経営企画室受付似て配布(平日9時〜17時)。

6年間を「BUILD」(1、2年)、「CHALLENGE」(3、4年)、「CREATE」(5、6年)という3つのステップにわけ、小学校から入学した4クラス(160名)で6年間一貫したカリキュラムで学びます。

外国人英語等教育補助員による英語教育が充実しており、英語の授業以外でも体育や音楽など実技を中心とする教科は英語で行うことも。

1年生では2泊の英語合宿、2、3年は希望制によるイングリッシュ・サマー・セミナー、5年生では海外語学研修を実施。

目標としているレベルは、1・2年で英検4級、3・4年で英検準2級、5・6年で英検準1級、TOEIC750点。

1、2年生では英数理を標準時数より多く学習し、基礎学力定着に加え発展的な内容も学びます。

そして、5年生までは文系、理数系などのコース選択をせず、全員が必要な科目を学ぶシステム。

海外で活躍する社会人によるキャリアデザイン講話や日本に留学中の外国人大学生との交流などを通じ、国際社会で必要とされる教養を身につける機会も設けています。

2014年度入試では、一般枠で130名を募集(男女各65名)。

合否は、適性検査Ⅰ、Ⅱ(各45分)と小学校からの報告書(5、6年生時の成績)の総合得点により判定。

海外帰国・在京外国人生徒枠募集定員は30名(男女問わず)。

受験資格は、日本国籍を有する場合は、保護者に伴って海外に2年以上在住しているか、海外に2年以上在住した者で帰国後2年以内の者。

日本国籍を有しない場合は、入国後の在日期間が原則として2年以内の者。

試験は、日本語または英語による作文、面接(パーソナルプレゼンテーション含む)となります。

2013年の文化祭は、9月14日(土)、15日(日)を予定(一般公開)。

学校説明会は、小学6年生対象が10月26日(土)と11月23日(土)、小学4、5年対象が12月14日(土)となっています。

いずれも事前申し込みは不要なので、興味のあるファミリーはまずは参加してみてはいかがでしょうか?


【都立立川国際中等教育学校】

  • 住所:東京都立川市曙町3-29-37
  • 生徒数:926名
  • 1学年定員:160名(海外帰国・在京外国人生徒枠30名)
  • 入学金・授業料:なし

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