【サマースクール2022】ハーバード、ブラウン、UCバークレー…米国名門大プレカレッジプログラム6選

米国有名大学の高校生向けサマープログラムは、2022年の夏はオンキャンパス(対面式)が全面的に復活。同時にオンラインでも受講できるので、自分に合ったプログラムを選択することができます。米国以外の高校生も参加可能な充実したプレカレッジプログラムを特色する、6つの大学のプログラムを見ていきましょう

Q1. 各大学の立地や特徴を教えて

「ハーバード大学」、「ブラウン大学」、「コーネル大学」は、「アイビーリーグ」(全8校)に名を連ねる伝統校。アイビーリーグ各校は、コーネル大学こそやや内陸寄りですが、いずれもアメリカ北東の沿岸部付近に位置しており、伝統的な雰囲気に包まれた落ち着いたキャンパス内は、寮で快適に過ごしながら学業に専念するには最適な環境。

ボストン郊外の「タフツ大学」は、アイビーリーグの次点とみなされがちですが、質の高いリベラルアーツ教育でも知られ、「研究」と「教育」を両立する名門私立大学として独自の存在感を示しています。

アメリカ西海岸エリア、広大な敷地面積を有する「UCバークレー」は、アイビーリーグにも引けを取らず、州立大学のなかでは最難関と評される名門校です。有名アスリートを多く輩出する文武両道の一面もあり、サンフランシスコ都心部へのアクセスにも恵まれています。

「ニューヨーク大学」は、世界屈指の大都市、マンハッタン中心部に位置する都市型の名門私立大学です。キャンパス周辺は数多くの観光名所に囲まれ、他の大学ではなかなか得られない環境下で日々の学習に取り組むことができます。

Q2. 誰が対象なの?

プレカレッジプログラムへの応募は、基本的に高校生の全学年が対象です。ただし、選択するコース(講義内容)によって、高2~高3のみ受講可能など制限が設けられている場合があります。

また、ニューヨーク大学のプレカレッジは、高校1年生および高校2年生が応募可能。UCバークレーの「滞在型」プログラムの場合は、16~17才の高校生が対象です(オンラインは18才も可)。

Q3. 受講方法はオンキャンパス? オンライン?

2022年度のサマープレカレッジでは、コロナ禍にありながら平常化への動きも進んだ状況であることから、どの大学でもオンキャンパスとオンラインによる受講形式を参加者のニーズに応じて選択することができます。

オンキャンパス(滞在型)なら、大学寮で世界各国の生徒と共同生活しながら学び、海外でのキャンパスライフをリアルに体感でき、オンライン(バーチャル)では、自宅からでも一流の大学講義を気軽に受講できるという利便性が魅力。また、コーネル大学やタフツ大学の場合、対面の講義とオンライン受講をミックスしたコース(ハイブリッド)も一部で提供しています。

Q4. 単位は取得できる? できない?

プログラム受講時の大学単位認定に関しては、各大学間で多少の違いがあります。コーネル大学、ニューヨーク大学、UCバークレーは、一部オプションを除き、選択したコースやクラスを修了すれば大学の単位(クレジット)取得が可能です。

いっぽう、ブラウン大学では、全コースにおいて単位取得の対象とはなりません(ノンクレジット)。タフツ大学の場合は、数多くの選択コースの中で単位ありと単位なしが混在しているので、その都度詳細を確認する必要あり。

ハーバード大学は、単位なしの2週間プログラと単位取得可能な7週間プログラムが設けられています。単位取得を希望する場合は、かならず7週間のSecondary School Programに申し込んでください。

Q5. 学べる内容や特色について教えて

どのプレカレッジプログラムに参加しても、数十から数百の選択肢から興味関心に合う講義を選択することができます。そのため、大学を問わず、学びたい分野が見当たらないという事態に直面することはないでしょう。

なかでも、UCバークレーの対面講義は700以上のコースが用意されており、選択肢の豊富さという点では突出しています。タフツ大学の場合は、地球温暖化対策やリーダーシップ育成など学問の枠に囚われず、より実践に即したコースの充実が目を引きます。

Q6. 英語能力テストのスコアは?

英語のネイティブスピーカーではない人は、応募時に英語能力試験のスコアを提出しなければなりません。UCバークレーではTOEFL iBT80点、タフツ大学ではTOEFL iBT90点が最低ラインと明記されています。それ以外の大学の場合は、最低スコアまたは推奨スコアとして概ねTOEFL iBT100点以上が定められています。

Q7. 参加費はどうなっている?

プレカレッジの参加費は、各プログラムに固定料金が定められているケースと、単位当たりの料金に基づき何単位分受講するかで料金が決まるケースがあります。

各大学の1単位あたりの受講料は以下のとおりです。

  • ブラウン大学:non-credit
  • コーネル大学:1620ドル
  • ハーバード大学:875ドル(7週間プログラム)
  • UCバークレー:570ドル(オンライン)
  • タフツ大学:250~1900ドル
  • ニューヨーク大学:1537ドル

公立大学のUCバークレーが、比較的リーズナブルな設定であることがわかります。支払総額としては、単位を乗じた受講料以外に、滞在費(オンキャンパスのみ)や教材費、申込手数料などが加わります。

プログラムごとに設定されている料金の一例は、以下のとおりです。

  • ブラウン大学:オンキャンパス2週間/4946ドル(オンライン2週間/2947ドル)
  • ハーバード大学:滞在型2週間プログラム/4950ドル
  • UCバークレー:滞在型6週間セッション/1万3800ドル

オンライン受講は、滞在費や食費が上乗せされないぶん、料金は割安で抑えられるケースが多くなります。


【米国名門大学サマースクール2022】

 

関連記事

  1. 【11月7日〆切】年間最大1万ドルを支給…大学2校から選択「熊本モンタナ奨学制度奨学生」

  2. 【高校生サマープログラム】HLAB、小松、留フェロ、AIG外交官…定番4プログラムの選び方

  3. 【ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ】5〜12才対象「クラブケイキ」サマーキャンプ(5/31-7/22)

  4. 【7月22〜24日】「太平洋航空博物館パールハーバー」が主催する体験型サマーキャンプ開催

  5. 【サマーキャンプ2015】「ハワイネイチャーセンター」自然を学ぶプログラム(6/1〜8/14)

  6. 【本音の大学案内】IVYリーグだけじゃない…知らないと損する超優秀でユニークな米国大学8選

  7. 【EducationUSA東京】米国大学のSTEAM関連進路を紹介「International Education Week 2021」11/15-20

  8. 【オアフ】7才から参加できる…YMCA主催5泊6日の「キャンプ・アードマン」(〜8月8日)

  9. 【サマーキャンプ2016】ハワイの自然に学ぶ「ハワイ・ネイチャーセンター」デイキャンプ

グローバルエデュのプラン

7,575Fans
3,002Followers
125Followers
  1. 【サマースクール2022】ハーバード、ブラウン、UCバークレー…米国名…

  2. 【ワクワク留学フェア2022】マレーシア留学がいよいよ再開! 多彩…

  3. 【ローレンシャンスクール】GWは3日間プレ講座、夏はEtonXとコラボ…

  4. 【なぜなぜ、どうして? しょくぶつのひみつ】身近な植物を親子で楽…

  5. 【TOPPA】この夏は、5日間の高尾山サマーキャンプ、3ヵ月間全14回完…

  1. グローバルリーダー養成プログラム「TOPPA!!」

  2. アントレ&リーダシップ教育「DECA JAPAN」

  3. 帝京大学可児高等学校「国際バカロレアコース」(2022年9月開講予定…

  4. 成長のチャンスに満ちた国際学生寮「U Share西早稲田」

  5. ブリティッシュ・カウンシル英会話スクール

may, 2022

17mayallday【〆切】レゴ「Build A World of Play Challeng」

19mayallday【締切】AFS年間派遣プログラム(70期生)】A日程

20mayallday【締切】ブラウン大学 Summer@Brown 2022https://precollege.jp/event/summerbrown2022

27mayallday【締切】東京都「次世代リーダー育成道場2022」https://precollege.jp/event/tokyo_globalleader2022

29mayallday【〆切】DECA JAPAN「起業力塾2022夏」

29mayallday【〆切】TOPPA CAMP

31mayallday【〆切】高校生科学教育大賞

31mayallday【〆切】SENPAIプログラム2022春

31mayallday【〆切】日本生物学オリンピック2022

X