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クマ財団2023 | 多様な創作活動を支援…25才以下の学生対象「クリエイター奨学生」40名 1/29,3/26〆

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クマ財団 | 学生クリエイターを幅広く応援するプログラム

「一般財団法人クマ財団」(東京・渋谷区)は、25才以下の学生を対象とする「クリエイター奨学金第7期生」40名程度を、前期は2023年1月29日(日)、後期は3月26日(日)まで募集しています。

クマ財団は、白猫プロジェクトなどの人気ゲームアプリを手がけるエンターテインメント企業「コロプラ」(東京・渋谷区)の社長・馬場功淳さんが、才能を持った学生クリエイターへの支援をすることを目的として2016年に設立

今回、募集する「クリエイター奨学金」では、25才以下の学生クリエイターを対象とした返済義務のない「給付型奨学金」だけでなく、「学び」「創作活動」「成果発表」といったクリエイティブサイクルの構築を総合的にサポート。

2023年度クリエイター奨学金第7期生

主催一般財団法人クマ財団
給付期間原則として2023年4月から2024年3月までの1年間
対象25才以下の高専4年生以上および専攻科、専門学校、短期大学、4年制大学、大学院に在籍する学生
募集人数40名程度
奨学金月額10万円(年120万円)
応募締切前期/1月29日(日)、後期/3月26日(日)

3つの支援内容

具体的な支援内容は、以下の3つ。

  • 創作活動の資金援助「クリエイター奨学金」…クリエイター奨学金は返還義務を負わない「給付型奨学金​」。月10万円が支給され、創作活動に「本気で取り組む1年」を約束
  • クリエイター同士がつながる場の提供「Kuma Camp」…奨学生を対象として年間カリキュラムで合宿「Kuma Camp」を実施。クリエイター同士の活動紹介をはじめとした交流の場を設けており、プロクリエイターによる講評や奨学生によるディスカッションのほか、クマ財団ギャラリーでの展覧会に向けた具体的なプランも策定
  • 社会とつながる場の提供「クマ財団ギャラリー」…クマ財団ギャラリーにて10月から3月にかけてグループ展を開催。創作活動のプレゼンテーションの場として一般公開を行い、各チームで導き出したテーマを基に、実験的な発表の場となるよう財団側がサポートを実施

応募条件

応募資格は、以下の条件すべてに当てはまる人。

  • 2023年4月に、高専4年生以上及び専攻科、専門学校、短期大学、4年制大学、大学院に在籍する学生
  • 2023年4月1日時点で25才以下であること
  • クリエイターを目指し創作活動をしている人。未開発な領域に挑戦し、新しい価値を創造しようとしている人。伝統から新たな価値を創ろうとしている人

<対象となるクリエイター> テクノロジー、ロボット、メディアアート、AI、VR/AR/MR/xR、サイエンス、絵画、版画、彫刻、インスタレーション、建築、グラフィック、プロダクトデザイン、ファッション、テキスタイル、工芸、インテリア、舞台芸術、パフォーマンスアート、音楽、芸能、小説、漫画、短歌・俳句・詩、映画、映像、アニメーション、写真、ドキュメンタリなど

幅広いジャンルのクリエイターを受け入れているこのプログラム、チャレンジしない手はないですね。


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