[9/5〆] 第9回高校生東南アジア小論文コンテスト
「神田外語大学」(千葉県・千葉市)は、「第9回 高校生東南アジア小論文コンテスト」への応募作品を、2025年9月5日(金)(Web応募は14時〆)まで募集します。
インドネシア・ベトナム・タイの3部門でSDGsに関連した小論文テーマが出題され、複数部門への応募も可能。最優秀賞(1名)には奨学金10万円、優秀賞(2名)には奨学金5万円など副賞も充実しています。

[9/5〆] Stanford e-Entrepreneurship Japan2025年秋コース
「スタンフォード大学」SPICEが実施するオンラインプログラム「Stanford e-Entrepreneurship Japan2025年秋コース」は、日本の高校1年生~2年生20名を、2025年8月1日(金)~9月5日(金)にかけて募集しています。
日本の高校生を対象とする本コースは、一流講師陣によるバーチャル授業やオンラインディスカッションを通じて、グローバルな社会課題に向き合うためのクリエイティブ・シンキングや問題解決力を養う機会を提供しています。

[9/8〆] 海外大学進学奨学金 | グルー・バンクロフト基金奨学生2025
アメリカ各地にあるリベラルアーツ・カレッジを中心に留学生への奨学金サポートを行なっている「公益財団法人グルー・バンクロフト基金」は、2026年秋入学となる基金奨学生を、2025年7月1日(火)~9月8日(月)にかけて募集します。
合計12名が選出される全4種の奨学金(支給期間4年)が用意されていますが、基本的に出願対象校(リベラルアーツカレッジ)が指定されており、基金からの支給額や授業料免除率も提携大学ごとに異なります。

[9/13〆] 筑波大学 第20回「科学の芽」賞2025
「筑波大学」(茨城県・つくば市)は、小学3年生~高校生を対象とする「科学の芽2025」への応募作品を、2025年8月18日(月)~9月13日(土)(消印有効)まで募集します。
「科学の芽」コンクールは、素直な疑問や発見がある、この1年間で新しく発見したことを中心にまとめた作品を募集し、選考が行われます。
作品は、レポート用紙A4判、片面10枚以内にまとめたものを募集。2025年度は、高校生部門のみ電子データによる作品提出に対応しています(電子データのみ9/11〆)。

[9/14〆] STEP FOR TOMORROW 2025
「認定NPO法人キッズドア」は、J.P.モルガンの現役社員と一緒にキャリアプランを形成する、女子高校生限定のキャリアプロジェクト「STEP FOR TOMORROW 2025」を、2025年10月~12月にかけて東京都内の会場にて開催します。
進学や将来キャリアに迷いがある女子高校生が、さまざまな業界で活躍する先輩と出会い、自分らしさや魅力に気付き、それを活かすためのスキルを高めていく機会が用意されています。

[9/15] アメリカ大学留学フェアin仙台
在札幌米国総領事館は、在日米国大使館およびEducationUSAの共催で、米国の大学約30校が仙台会場(宮城県仙台二華中学校・高等学校)に集う「アメリカ大学留学フェアin仙台」を、2025年9月15日(月祝)13:00~16:30に開催します。
会場では、大学関係者との個別相談ができるほか、奨学金団体、英語試験主催団体、高校交換留学団体などに直接質問して貴重な情報や資料を入手できます。アメリカ留学に興味がある人であれば、事前登録したうえで誰もが無料で参加可能です。
[9/16〆] IIBC高校生英語エッセイコンテスト2025
「一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会」(東京・中野区)は、英語を使って自分なりの気付きや考えを表現する「第17回IIBC高校生英語エッセイコンテスト」に参加する(英語を母語としない)高校生を、2025年9月16日(火)15時 まで募集しています。
2025年度の募集テーマは、「つながる心、広がる世界~コミュニケーションを通じた響きあい~」。個人部門受賞者の上位には、最大25万円相当のPCまたはタブレットが賞品として贈られます。

[9/16〆] 海外大学進学奨学金 | リクルートスカラシップ2026年度学術部門
「公益財団法人江副記念リクルート財団」は、学術部門、器楽部門、アート部門、スポーツ部門の4つのカテゴリーで、海外大学進学を支援する返済不要の奨学金プログラムを提供しています。
まず、理系分野を専攻し海外の大学・大学院に進学する人を対象に奨学を支給しているのが「リクルートスカラシップ学術部門」プログラム。
対象校は、毎年発表されるTHEまたはQS世界大学ランキング(総合または部門別ランキング30位以内、国別ランキング1位)に基づいて決定されます。米国留学の場合、年間上限9万5000ドル、年間生活費最大2万6400ドルが2年間支給され、更新審査を経て支給期間の延長も可能です。

[9/17〆] JICA国際協力中高生エッセイコンテスト2025
「独立行政法人国際協力機構(JICA)」は、「国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2025」への応募作品を、2025年9月17日(水)まで募集しています。
2025年のテーマは、「世界の幸せのために私たちができること~未来へつなげるために~」。最優秀賞・優秀賞受賞者(中学生6名、高校生6名)には、副賞として海外研修に参加できる機会も用意されています。

[9/25〆] 海外大学進学奨学金 | JASSO海外留学支援制度(学部学位取得型)2026年度
「独立行政法人日本学生支援機構」(JASSO)は、「2026年度海外留学支援制度(学部学位取得型)」への応募書類を、2025年9月1日(月)~10月2日(木)の期間で受け付けます(事前エントリーは9月25日13時まで)。
2026年4月1日〜2027年3月31日に開始される学士の学位取得を目的とする留学が対象となり、例年通りであれば100名以上が採用される見込み。
奨学金制度は、大学や留学地域が予め指定されるケースも多いですが、本支援制度は世界中の大学が支援対象となる点も魅力です(支給額はエリアによって変動)。

[定員に達し次第〆] グローバル英語キャンプ2025冬
この冬休みも、小学3年生〜中学3年生を対象とした大人気英語プログラム「グローバル英語キャンプ」が、2025年12月28日(日)〜2026年1月10日(土)の2週間にわたり実施されます。
フィリピンのボーディングスクールで行われるプログラムで、毎日9時間の英語漬け環境の中、2コマのスポーツアクティビティも用意。毎日4コマのマンツーマンレッスンは嬉しいですね!
成田空港から引率する日本人スタッフ、そして英語講師でもあるガーディアン先生が、生活面やメンタル面を手厚くサポートしてくれます。

[9/30〆] 高校生アートライター大賞2024
「筑波大学」(茨城県・つくば市)は、アートについて自分の言葉で考え、伝える力を育むエッセイコンテスト「第11回高校生アートライター大賞」作品を、2024年9月30日(月)まで募集しています。
このコンテストがユニークなのは、同じテーマを2年に渡り募集し、1年目は英語、2年目では日本語のエッセイを募集していること。
2024年度は英語エッセイを、2024年度には日本語エッセイを募集します。

[9月〆] 国際理解・国際協力のための中高生コンテスト2025
「公益財団法人 日本国際連合協会」(東京・中央区)は、「国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール」の日本語スピーチ(6分)を募集しています。
また、同時に「国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト」への作文(2000字以内)も募集しています。
いずれのコンテストも、居住する都道府県(地域)によって応募窓口や締切日が異なるため日時に余裕をもって確認しましょう。中高生の特賞受賞者は、ニューヨーク国連本部を含む視察研修に参加できる特典もあります。

[定員に達し次第〆] セブ英語キャンプ2025冬
フィリピン・セブ島において、小学4年生〜高校3年生を対象とした英語ジュニアサマーキャンプが、2024年12月24日(火)〜2025年1月4日(土)の12日間にわたり開催されます。
このキャンプは2014年からスタートし、年間200名以上の子どもたちが参加してきた実績のある英語強化プログラム。
キャンプが実施されるのは、セブシティに校舎と学生寮を併設している日系ランゲージスクールです。
